内側広筋の機能改善を狙った電気鍼
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こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
今回の記事は『内側広筋の機能改善を狙った電気鍼』について解説していきたいと思います。
まず刺鍼法をご紹介している動画はこちらになります。
変形性膝関節症などの場合、内側広筋が機能不全に陥っている場合が少なくありません。
そのような方に運動療法を行っても初期段階では上手く内側広筋に動かす事が出来ないケースもあります。
電気刺激などを上手く使うことによってこのような方に内側広筋の収縮を促す事ができます。
疼痛コントロールに使う事が多い電気鍼だとは思いますが今回は機能改善に用いる方法の一例をご紹介していきたいと思います。
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イメージ、理論理屈を持って刺鍼ができると刺入の効果がはっきり変わります。
再現性にもつながりますよ!
基礎から学んでいきましょう♪
内側広筋の基礎解剖
内側広筋の起始停止を確認していきましょう。
内側広筋は長頭と斜頭に分けられるといわれます。
起始
長頭・・・大腿骨粗線内側唇
斜頭・・・広筋内転筋腱板を介し大内転筋腱
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