後脛骨筋腱機能不全症(PTTD)への鍼灸治療の考察~後編~
こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
いつもご覧くださりありがとうございます。
今回は「後脛骨筋腱機能不全症(PTTD)への鍼灸治療の考察」について書いていきたいと思います。
前回の記事に続いて後脛骨筋腱機能不全症の鍼灸師としてのアプローチについて考えていきたいと思います。
後脛骨筋腱機能不全症は日常的によく診られるもので症状が足関節に周囲に出ていないものや慢性的な痛みになっているものまで幅広くみられます。
前回の記事でも紹介したように症状によっては保存療法では残念ながら改善がみられないものなどもあります。
大事なのは症状がまだ表れていないようなものから注意深く発見し専門医に繋いだり保存療法内で少しでも改善できるようにする事だと思っています。
何かアプローチのヒントになれば幸いです。
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今回は論文やエビテンスに沿っていない部分もあります。
経験的に私自身の意見も多分に含まれるため「思います」、「考えられます」という表現が多くなります。
全てを鵜呑みにしないでご自分でもう一度考えていく事が重要になると思います。
それでは内容にはいっていきましょう♪
前回のおさらい
前回の記事ではまず保存療法での介入の限界をグレードからご紹介していきました。
鍼灸での臨床ではまず大事なのは「鍼灸や保存療法」の適応かどうかの見極めだと私は考えています。
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