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肩関節障害に!腱板を構成する筋肉の運動鍼療法

こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。

今回の記事は腱板を構成する筋肉の棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の運動鍼のYouTube、blogのまとめ記事になります。


前回の電気鍼の記事と同じで全部無料で読めますがサポート感覚で購入していただけると非常に嬉しいです。

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この記事自体は勉強や臨床に使いやすいようお使いください。

運動鍼とは

運動鍼ってあまり定義がなくされている先生によっては多少の違いがあるかと思います。

鍼を刺した状態で運動をする


恐らくこれぐらいしか決まり事ってないんですよね。

でも基本危なくない!?

ってなります。

私も思います。

ですので私の運動鍼は皮下透刺と阻力針法の刺鍼転向法を組み合わせたやり方になります。


なるべく侵襲性を低くしたやり方になっています。

それではここからが本編になります。


棘上筋の運動鍼

棘上筋の運動鍼 (2)

棘上筋は構造上ローテーターカフの筋肉の中で最も損傷しやすい筋肉です。

痛みが残りやすい部分で他の施術が終わった後に痛みが残ることも多いので運動鍼などで滑走不全を改善することが出来れば症状の変化がみれますよ。


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棘下筋の運動鍼

名称未設定のデザイン (69)

棘下筋は単独委縮をしている事もあり拘縮がひどくある時もあります。


運動鍼をすることも多く、関節の動きを出すのには非常に有効な手段の一つになります。

私はよくやる手段になります。

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小円筋の運動鍼

小円筋の起始停止 (2)

小円筋はQLSを構成する筋肉で中に腋窩神経などが通ります。

ピッチングの際肩に痛みがある場合個々の問題も多くあり、可動域や柔軟性を確保するのは非常に重要です。

施術の最後に運動芯をすることはオススメです。

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肩甲下筋の運動鍼

肩甲下筋の運動鍼①

肩甲下筋は肩甲骨の前面にある唯一の筋肉で、アプローチに躊躇する筋肉だと思います。

しかし、解剖学的イメージさえあれば安全に出来ると思います。

外旋制限などにオススメですよ!

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おすすめ書籍


まとめ

今回は肩関節の腱板の構成する筋肉の運動鍼についてご紹介しました。

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