足根洞刺鍼 解説編
残り4
こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。
今回の記事は『足根洞刺鍼』について解説していきたいと思います。
まず刺鍼法をご紹介している動画はこちらになります。
足首の慢性的な痛み原因の一つとして足根洞の問題があります。
足根洞は固有受容器も多く足の機能のためには重要な反面、足関節捻挫後などに炎症が残存すると固有受容器が多いため痛みを起こす原因になります。
鍼灸治療でうまく施術をすることで効果的なことも多いです。
しっかり刺鍼ができることは大事です。
この記事は単体では数量限定で試し読みであとは有料マガジンになります。よろしくおねがいします。
数量限定の方は売り切れになると少しずつ値上げになります。
マガジン購読者の方や初期に買っていただいた方がお得をするシステムになります。
3月以前にマガジン購読の方は購入せずみれますので購入せずご覧になってください。
先ほども書きましたが足根洞の炎症などは足首の慢性的な痛み原因になることもあります。
しっかり刺鍼する場合は普段からの触察などの研鑽をしておくと再現性があがります。
基礎から学んでいきましょう♬
今回の記事で学べる内容は
✔足根洞の基礎解剖
✔足根洞の触察
✔足根洞の刺鍼
です。
なるべくわかりやすく、読みやすく、明日の臨床に繋げやすい文章でお届けしていきたいと思います。
是非最後までご覧になってください。
ではいつも通り足根洞周囲の解剖学的な部分から再学習していきましょう♬
最後までよろしくお願いします♪
足根洞の基礎解剖
足根洞は距骨頭と距骨体の間にある距骨溝と、距骨の前・中距骨下関節面(ST関節)と後距骨下関節面の間にある距骨溝が上下に合わさってできるトンネル状の溝です。
ここから先は
1,990字
/
4画像
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?