6月28日講演会の要約
コ○ナが怖くない最大の理由、それは死ぬ人が減ったことです。2020年に肺炎で死亡した人は、2019年より1万7千人以上減りました。新型コ○ナウイルスという肺炎を起こす感染症が流行ったはずなのに、おかしくないですか?
新型コ○ナウイルスによる死者、どこにあるかわかります?
さらに、死者全体も2020年は2019年より8000人以上減りました。
日本は高齢化していますから、亡くなる人は年々増え、2020年の死者数は140万人になると予想されていました。ところが実際は136万人しか死ななかった。高齢者を死なせる危険な感染症が流行ったのに?
コ○ナ死の平均年齢は平均寿命とほぼ一致します。これは日本だけでなく世界各国で見られる現象です。コ○ナは寿命を縮めないのです。
死者が減ったのは「感染対策」のおかげだ、という人がいます。ちがいます。
肺炎が減ったのは、インフルエンザが減った正月から。武漢アウトブレイクやクルーズ船よりも早い、まだ「新型コ○ナ」も「感染対策」も始まるずっと前からなのです。
2019年の12月ごろから、インフルエンザ陰性の咳が長引く風邪が流行っていました。これは新型コ○ナウイルスだったと考えられます。インフルが減った理由はコ○ナのウイルス干渉以外では説明がつきません。日本人のほとんどが新型コ○ナ感染を済ませたからこそ、インフルエンザその他が減ったと考えられます。
インフルが減ったのは感染対策のおかげではありません。同様に呼吸器系のウイルス感染症であり鼻風邪を起こすライノウイルスは昨年2倍に増えました。
また今年春から、RSウイルスは600倍以上になりました。マスクや消毒が有効なら説明がつきません。
ウイルス干渉なら、干渉されるウイルスとそうでないウイルスがいることが説明できます。インフルエンザが絶滅するほどウイルス干渉が起こるためには、新しいウイルス(新型コ○ナウイルス)にほとんどの人が既に感染した事実があったとしか考えられません。
私は昨年2月から「コ○ナはいい奴かもしれない」と言ってきました。
新型コ○ナは「人工ウイルス」「生物兵器」という説もあります。私にはその真偽は確かめようがありませんが、生物兵器だとしたら『風の谷のナウシカ』の巨神兵のようなものかもしれないと思いました。
巨神兵は世界を焼き尽くした化け物ですが、漫画版ではナウシカを助けたのです。
コ○ナは怖くありません。ただし、余計なことをして怒らせなければ。
その余計なことというのが、「〇〇チン」こと遺伝子注射です。
既に報告されただけで356人が注射後に死亡したことがわかっています。(6月28日講演時点)
死亡しなくても1000人以上が重篤な被害を受けたと報告されています。
日本だけでなくアメリカでは既に6000人近くが死亡しています。
接種者数からすれば少ないと言う人もいますが、昨年までの〇〇チンによる全死亡者数の合計よりこの半年の〇〇チン死亡者数の方が多いのは異常ではないのでしょうか?
〇〇チン拒否者を馬鹿にしていた医者も死にました。
13才も死にました。
遺伝子注射を打たれた本人だけでなく、打たれた母親の母乳を飲んだ赤ちゃんが死亡しました。
ブリティッシュエアウェイのパイロットは1週間で4人死亡しました。
公表された死者数はごく一部で、実際は遺伝子注射を打って5万人以上死亡しているのが隠蔽されているとアメリカCDCで内部告発があったそうです。
私自身、遺伝子注射を打って当日死亡した人を死亡確認しました。ところが解剖した医者は報告せず、仕方なく私が報告したら病院に圧力がかかり問題にされました。
皆さんメディアにつられて〇〇チン〇〇チン言ってますけど、そもそも遺伝子注射は〇〇チンではありません。
〇〇チンとは致死的な病を軽症にして免疫を得る方法、遺伝子注射は無症状の新型コ○ナを致死的にしているのです。
〇〇チンにもいろいろあります。例えば、ポリオ生〇〇チンは子どもの死亡率を3分の1減らしたことが報告されています。
一方、不活化〇〇チンである三種混合〇〇チンは子供の死亡率を5倍に増やしたという報告があります。
生〇〇チンとは、共生する微生物を増やすことです。生〇〇チンであるBCGは新型コ○ナの死亡率を下げることが報告されています。
一方、不活化〇〇チンは生きていない異物を入れることです。インフルエンザ〇〇チンを打った病院や学校でインフルエンザが大流行することは昨年まで毎年多くの人が経験済みでしょう。
〇〇チンを打った方が流行するなんてあり得ないと思われるかもしれませんが、インフルエンザ〇〇チンを打った人でウイルス排出が6.3倍になることなどが報告されています。
最近、EUでコ○ナ死3人減らすために2人の〇〇チン死が必要だと言う論文が出ました。それを元々コ〇ナ死が少ない日本に当てはめるとコ○ナ死1人を減らすために9人の〇〇チン死が必要という計算になります。
しかし私はそれすら控えめすぎると考えます。そもそも、遺伝子注射はコ○ナ感染者・死者を減らしたのでしょうか?
実際は、遺伝子注射を打つのと同期して感染者・死者が増えたことが明らかになっています。これは世界全体のグラフです。
モンゴルです。「ドクチン」というのは遺伝子注射の愛称です。
テレビがよく取り上げたインド 。
カンボジア。ドクチン開始前は全く流行がなかったのに。
台湾の累積死者数です。遺伝子注射を始めるまで1年で10人だったのに、日本が遺伝子注射を送って既に600人以上死亡しました。
遺伝子注射先進国であるイギリス・イスラエルは感染者再増加、アメリカの感染者数も日本よりはるかに多いままです。
日本でも医療崩壊で有名になった大阪は遺伝子注射日本一だったのです。
なぜ遺伝子注射ドクチンを打つと感染者・死者が増えるのか?コ○ナウイルスはそのスパイクを細胞のACE2受容体にくっつけて感染します。(ドクチン注入者がスパイク蛋白だけを出すのか、ウイルスそのものを出すかどうかはわかっていません)
そして自分の遺伝子を細胞に送り込みます。
ドクチンの場合、スパイク蛋白の遺伝子が送り込まれた細胞はスパイク蛋白を作るようになります。免疫細胞はそのスパイク蛋白を異物として学習します。
そして抗体を作って同じスパイクを持つウイルスや細胞を攻撃します。
これは細胞にとっては自己免疫疾患と同じことですし、ウイルスは攻撃されないようにスパイクを変異させ、抗体とくっつくことで免疫をすり抜け重症化しやすくなる抗体依存性増強(ADE)が起こると言われています。
そして遺伝子注射を打った人は呼気や体液からスパイク蛋白を出して周りの人にも悪影響を与える可能性があります。『コ○ナ人間』と言うとちょっと怖いので、私はもう少しやわらかく「〇〇チンでパンデミックを起こす人」略して『チンパン人』と呼んでいます。
事前に質問をいただきました。
回答はこちらです。
ナイアシンはACE2受容体に本来結合すべき物質で、スパイクをブロックしてくれます。
さらにビタミンDが十分にあれば、細胞は抗微生物ペプチドを出して病原体を無害化してくれます。抗微生物ペプチドにはウイルスの種類も変異も関係ありません。
「免疫」というと抗体のことばかり思い浮かべる人が多いですが、そもそも抗体は免疫が弱い人が仕方なくつくるものです。より大切なのは自然免疫です。硬骨魚類以前、サメやエイ以前生物は獲得免疫を持ちません。それでもちゃんと生きています。
生きているものは腐りませんね?死んだら腐ります。なぜでしょう?
生まれたばかりの赤ちゃんもまだ獲得免疫を持ちません。それでも生まれた途端に周りの細菌が感染して腐ってゾンビみたいに
「おぎゃ〜どろどろどろ〜」
なんてならないのは、自然免疫があるからです。
新型コ○ナウイルスが入ってきても、日本人のほとんどは無症状から軽症で済んだ。それは日本の食生活がナイアシンに富んでおり自然免疫を発揮できたからだと私は考えます。
ではなぜ死者を予想より何万人も減らしてくれた優しいウイルスを危険だと言って国民の恐怖を煽るのか?
ドクチンを打たせるため以外の理由はないと思います。
ではなぜ有害なだけのドクチンを打たせるのか?
その理解には今までとは違う考え方が必要になります。この本は、1990年代、湾岸戦争後に書かれた軍事の本で、今では米軍の教科書にもなっているそうです。
『超限戦』とは、軍事を超えた戦争。これからの戦争は、戦車とか戦闘機とかミサイルとか、そういうのでドンパチやるだけじゃないよ、情報戦・金融戦・医療戦・食糧戦、相手を支配するために取り得るあらゆる手段の全てが戦争行為になっていくよ、ということが書かれています。
これは実は中国人にとっては目新しいことではなく、2000年以上前に孫子が言っていたんですね。その後の歴史でも三国志をはじめ計略謀略は常に登場します。
中国は昨年5月からコ○ナ死者を出していません。
さらに世界の主要国で唯一、遺伝子注射を国民に全く打たせずにいるのは中国だけです。シノバックという独自の不活化〇〇チンをつくり、各国に無償提供しています。ただこれをもらった国では感染者・死者が激増しています。
それに対し、中国国内では全く死者が増えず、副反応もゼロ。打たれても痛くないので、中国在住の友人の話では、中国国内用は生理食塩水だと言われているそうです。
超限戦はその手段だけでなく、戦争の主体もこれまでの概念とは違ってきます。これまでの戦争は日本とアメリカのような国対国、それ以前は源平合戦や関ヶ原の戦いのように家対家でした。
現代の超限戦を、私は『お金で人を支配したい人&支配されたい人連合軍』対『自由に行きたい人』と捉えています。
そして私の予想ではこれからさらに超限戦としての戦争は激化し、ある程度人口が減るまで続き、流れが変わるのは2025年~2026年ごろではないかと考えます。
ですからそれまでの間、なんとしても生き抜くと決意すること。それがこの講演の最大のメッセージになります。
人間の脳はイメージ実現機です。怖がっている時は怖い情報ばかりが入ってきて何のアイデアも湧きません。生き抜くことを決意した途端、生き抜くための情報が入ってきて、生き抜くためのアイデアが湧くようになります。
ですからまず大切なことは『私は何があっても絶対に生き抜くのだ』と決意することです。私は救急外来で重症の患者に『絶対生き抜くぞ!俺も頑張るから、お前もがんばれ!』と声をかけることがあります。そしてうなずいた患者は非常に救命率が低い状態だったのに救かったことが何度もありました。
できるかな?難しいかな?なんて考えていたら生き抜けません。
生き抜くと勝手に決めるのです。
『生き抜く』と一口に言っても様々な意味があります。まずは体が生き抜くこと。それにはまずとにかくドクチンを打たれないことです。
ファイザーの元副社長の話では遺伝子注射を打たれた人の平均余命は2年です。彼の話が当たっているとは限らず、またドクチンはまだ治験中でプラセボ(偽薬)もあるとのことですが、すでに多くの人が亡くなっているのが現実です。
ロット番号によってこれまでの死者数には大きな違いがあります。
一方、生き抜くために最も必要なものは日光と味噌汁です。
日光でコ○ナウイルスは2分で半減します。
チンパン人の出すコ○ナスパイク蛋白も紫外線に弱いことがわかっています。
コ○ナの波は人が日光を浴びず引きこもる時期に起こってきました。
ここでまた質問にお答えしましょう。
まず病院にかからなくてはならない目安です。
そしてもう一つ重要なことはこれです。
体が発熱するのは免疫力を上げるためです。解熱剤で下げてしまっては免疫力が上げられず、さらに無理やり汗を欠かされて脱水になり、重症化リスクが高まります。
○に入るのはなんでしょう?一つは『アタマ』。ただし頭を冷やすのは体温を下げるためではありません。脳は発熱に弱いので、頭を冷やすと体は体温を心置きなく上げやすくなるのです。実際に頭を冷やすと体温が上がることがわかっています。冷やすと言っても濡れタオルなどで気持ちいいくらいでいいのです。
もう一つの○タマは男性にしかありません。こちらも発熱に弱く、おたふく風邪などで精巣炎などが問題になります。
発熱時にも普段からでもおすすめなのが肝油ドロップ。ビタミンAとビタミンDのサプリメントです。私は昨年の春先、外来と全病棟のナースに配りました。子供が風邪をひかなくなった、10年来の皮膚病が治ったなどの声をいただきました。
体だけでなく精神的にも生き抜かなくてはいけません。このコ○ナ騒動で増えたのは自殺による死者です。
そのためにお勧めしたいのが、別れを覚悟することです。
突然ですが、私とあなたは、なぜ2人なのでしょうか?私たち一人一人は37兆個のヒトの細胞と、100兆個以上の細菌と、ウイルスその他様々な生き物が一緒に暮らしてできています。それがなぜ、恐竜のようにさらに多くの細胞が集まって大きな生物とならず、2人に分かれることを選んだのか?兄弟は巨大な1人の子になるのでなく、この大きさの2人のヒトになったのはなぜか?
それは、別れるためです。別々の道を歩くことができるように、2人になったのです。もし1人だったら、1つの道しか試せません。そしてそこで全滅してしまうかもしれません。
別れることで別々の道を生き、どちらかが生き残ることが可能になったのです。
昔、イヌの祖先とクジラの祖先は同じだったそうです。一方は陸を走る生き方を選んでイヌになり、一方は海で泳ぐことを選んでクジラになったのです。
人間も同様に、分かれ道に際して全滅を避けるように別れてきました。有名な『犬伏(いぬぶし)の別れ』では、真田家の長男信之は東軍徳川方へ、父昌幸と次男信繁は西軍石田方に着いて敵味方となりました。
真田家だけでなく、関ケ原や応仁の乱等歴史の分岐点において、意図的かどうかにかかわらず、一族は両方の陣営に別れて存続を図ったのです。
現代の超限戦においても、同じことが起こっています。今までお金を稼げば偉いという社会で生きてきた人々にとって、お金支配連合軍につく人が多いのは自然なことです。一方、自由に行きたい人は、恐竜時代まだネズミのような姿で逃げ回っていた哺乳類の祖先のようなものかもしれません。
しかしお金支配連合軍に着いた人々がみな遺伝子注射を打って絶滅すれば、隕石が落ちた後に恐竜が絶滅し哺乳類が進化したように、自由に行きたい人が自分たちで新しい社会を築いていかなくてはならなくなるでしょう。
コ○ナ禍をきっかけに、考え方のちがいが鮮明になり、別れを余儀なくされる関係は多いと思います。私自身、両親妹と絶交しました。それは悲しくもありますが、必要でもあるのです。
別れが必然である一方、今こうして皆さんの前でお話しさせていただいているように、新しい道を生きれば、新しい関係を築くことになります。そうした新しい関係の一つ一つが、この超限戦としての第3次世界大戦の先の社会につながっていくでしょう。
経済的にも生き抜かなくてはなりません。遺伝子注射を打たせるために、あちら側はこれからますます経済的に締め上げてくることが予想されます。したたかに早めに備えることが必要です。
医療従事者のほとんどは既に遺伝子注射を打たれ、自衛隊も1万人が打たれたとのことでイードン博士の言う通りなら医療的・国防的には壊滅が予想されます。さらに今、田舎の高齢者が続々と注入されています。田舎の高齢者というのは、実は日本の食糧生産の担い手です。それは食糧供給の崩壊につながる恐れがあり、それは医療崩壊よりはるかに重大なことです。
私も近隣の生産者である人々に話をしていますが、元々テレビ信者の人が多いので、なかなか話を聞いてもらえません。
ぜひ皆さんにも自分に食糧を供給してくださる生産者と直につながること、彼らにドクチンを打たせないこと、そしてある程度の食糧を備蓄しておくことをお勧めします。
この質問の答えはこうなります。
予防の名の下に、防ぐ必要のない病を防ぐために生きることが難しくされています。コ○ナに始まったことではなく、コレステロールもがんも同じです。コレステロールは高い方が健康で、がん検診が始まって癌死は増えました。
皆さんは自動車や自転車を運転する時、カーブでどこを見ますか?
崖下?あなたの運転する車には乗りたくないですね。崖を見れば崖の方に、行きたいカーブの先を見ればカーブの先へ、車は自然に向かっていきます。
人生も同じです。
ただ行きたい方向を見るというのは、意外と難しい。行くべきでない方には、崖やガードレールなど、何かと目を引くものがある。行きたい方向には、道の他には何も見えないからです。
しかし私たち一人一人の思いが、その何も見えない道の先に現実を作っていきます。
未来には無限の可能性があります。カーブの先が見えないように、今はどんなに希望が見えなくても、生き抜けば必ず明日はやってきます。
日本国憲法が定めるように、日々を生き抜くこと、生きたい人生を生きること、生きたい社会を築くこと、マスクをしないこと、ドクチンを打たれないこと、それが自由と権利を守る不断の努力となります。
そしてまとめ(テーマ曲は小田和正さんの『たしかなこと』)、質疑応答、懇親会となりましたとさ。
ご参加くださった皆様、主催者様、本当にありがとうございました。皆様のご健康とお幸せをお祈りします^^
(実際の学校でのマスク等について活発な討論がありました。また別にまとめたいと思います。)