
歳末だらしあったりなかったりするはずだ
こんばんわ神明です。
世はすでに年末、皆様は今年という日々にお別れしてゆく覚悟はつきましたでしょうか。
ちなみに、風邪などひくと流行り病などの疑いがかかるゆえ、年越し蕎麦を心より堪能できなくなるので体調には十分気をつけてください。
病原体というものが体に入ると、排泄や発汗、気化や発熱などで体外に出そうとするのが生きとしいけるモノの本能というものです。
では魂に巣食ってしまったモノを外に出すために、愚痴や不平、文句などを一定量外に出すということは、決して悪い事ばかりではないという形となります。
それゆえ。
余も体調管理のために一定量、不平と不満を排泄しよう。
まず。
余のアジトのドアの前に調理パンの袋、ペットボトル、空き缶等の廃棄物を置いた者に告ぐ。
貴殿にはこの先14代に渡る、呪いを付着させておいた。
廃棄物から採取した角質等から人物特定は済んでいる。尚、日々ランダムで呪いは訪れる。
呪いが強い日もあれば、呪いが起きない日もある。
日々、噛み締めて過ごせ。
あと。
新幹線の隣に座っておもむろにPCを開いて仕事っぽいことをした気持ちにひたってキーボードの音がうるさかった者に告ぐ。
ちょっとだけ見えたエロ画像があまりにもセンスがなかった。
今後は人に見られることも想定して、センスのよいエロ画像を表示させるべきである。
貴殿には駅弁についていたソースの残り香がシャツにまとわりつく技をかけておいた。
洗濯してもしばらく取れないことを悔やむがいい。
あと。
余が赴いたコンサート会場での終演後、いつまでたっても会場付近でたむろして帰らなかった者に告ぐ。
高まった気持ちを抑えられずにたむろしてしまった事はゆるしてやろう。
だが、警備スタッフの「歩道にはたむろしないでください」という注意喚起には従え。
普通にスーパーなどに行きたい近隣住民が困る。
日本語をきちんと理解する思考を養うが良い。
貴殿らには、買い込んだコンサートグッズがちょっとだけ汚れる技をかけておいた。
反省した分だけ汚れが取れる仕様になっている。
こころして磨くが良い。
歳末には魂の汚れを落として良き年を迎えたいものですな。
ではよき夢の一年を。
ふっふっふ