続・続・直訳は「少年たち」
こんばんわ神明です。
話題の劇場映画作品が目白押しの中、いかがお過ごしでしょうか。
トップ画に象徴されるF-14トムキャットが天翔けた、あの伝説の映画の続編「トップガン・マーベリック」
さらに作画崩壊した量産型ザクの頭の形を、後付け理由をつけて公式の形にした「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
どちらも素晴らしい作品でした。
「シン・ウルトラマン」は近々鑑賞してきます。
劇場だけに話題作があるだけでなく、巨大組織の陰謀が渦巻くヒーローたちとレジスタンスの戦いを描いた「THE BOYS」
なんとシーズン3がアマゾンプライムで放映開始されてますね。
知らなかったのよ…シーズン3があったなんて…
エンタメの裏側で暮らす闇の化身としては、不覚中の不覚でした。
これを油断と呼びます。
出演しているヒロインのひとり、福島かれんさんが、非常に魅力的なキャラクターになって物語は進行していきます。
ちなみにTHE BOYSについて触れている記事は過去にもありますが、ネタバレや作品の感想を記しているものではございません。
それでもよければポチるがいい。
「NO MORE 映画泥棒」の、あのカメラ頭の方のアクションシーンが地味にすごいな…と思っているうちに、映画を見る環境というものは細分化しつつあります。
車の中で映画が鑑賞できる「ドライブ・イン・シアター」
アプリで完結できる「バーチャルシネマ」
リアルと仮想空間が、いよいよもってゴチャゴチャになってきた感があります。
すでにコンサートのライブ配信は当たり前の施策となって、ステージ上の演出に巨額の投資をするのは、ライブ配信チケットの販売見込みを前提とした予算組みを行なっていくものですね。
キャパシティがほぼ無限にあるライブ配信チケット。
地球上の全人類の数そのものが上限ではありますが、現在地球上には78億人という人々が暮らしていると言われています。
神明の人間の形の幼少期は65億人くらいだったので、だいぶ増えているということになりますな。
これは宇宙移民計画も、まんざらそう遠くはないのかもしれません。
新型の病原体が現れて2年強が経過し、地味にエンタメの形も新型の形へと変貌を遂げていきました。
最新の技術で作り込まれているノスタルジーが、昨今の話題の中心となっているパラドックス。
「若い時にやりたかったアレコレ」を形にできるようになった時代に突入したのかもしれません。
そう考えれば、今の若人もおっさん達も淑女の皆様も「今やで!今ならやれるんやで!」という心意気で過ごして見るのも一興かと思われます。
ちなみにこの「やれる」は「ヤレる」とは別の意味となりますのであしからず。
巷では「AV新法」というものが議論されておりますが、セクシー女優の皆様方が幸せである世界が一番いいのです。
議論の中心は本番か否かではではなく、出演女優陣が幸せなのか否かを問うていただきたい。
性は精を作り勢を持って生を謳歌できるものなので。
語りすぎたかね。
ではまた。