フェチの癖の壁
こんばんわ神明です。
皆さまにも何かこだわりというものがあると思います。
それは特段何かの役に立つもの、もしくは性的な部分フェチの話も含めてなのですが。
ちなみに神明は脚フェチではあります。
ではありますが、それとは別次元でこだわっているもの。
それは。
それは。
カップ焼きそばの王様。
北海道限定やきそば弁当!
A Bento Of Yakisoba Hokkaido Exclusive !
なんとですね、東京のスーパーで発見した時のトキメキと煌めきやいかに。
北海道で暮らしていた時代に、主食として生きながらえてきた神明にとっては、まるで初恋の女の子が、当時の姿のままで現れてくれた幻と桃源郷にたどり着いたような。
初めて経験した(自粛用語)の例えようも無い快感のような。
だって北海道限定ってパッケージに書いてるのに、東京のスーパーで売ってるんですよ。
限定ちゃうんかいっ!
って言いたくなるけども、そこはぐっと言葉を飲み込んで「よく…よく俺の前に、あ…余の前に現れてくれた」と、感謝したくなるというもの。
これは、関東圏を席巻しているペヤングソースやきそばと、北海道限定やきそば弁当の味がほとんど同じ。
という話ではないのだよ。
ちなみに多くのユーチューバーがこぞって動画にしている「ペヤング獄激辛final」は、食べたこともないし食べる気もないです。
オーソドックスなやつ。
ふつうのソースのやつ。
もしも…もしも皆さまもどこかのスーパーでペヤングソース焼きそばと、北海道限定やきそば弁当の二つを購入する機会に恵めれたならば。
400円くらいあればどっちも買えるので、食べ比べてみてほしいと思うわけです。
そして「同じ味なのか否か」をぜひとも検証いただきたい。
神明は声高々に叫びますよ。
全く別物やんけー!!
とね。
どちらが美味いとかそういう話ではないのです。
いわゆる。
どっちも好き…選べない…
俺を許してくれ…あ、余を許してくれ…こんな優柔不断な化身ではあるが、どっちにも寸分違わない指技と舌技で心底愛するから…
こんな余を許してくれ。
という話になってしまった次第でございます。
では皆さま
よき連休を。