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【SLAYER】コロしやバンドの再結成はこころして聴くのだ
SLAYER再結成ですと!
こんばんわ神明です。
止まっていた時間を取り戻すという意味合いもある「再結成」というニュースは嬉しい限りですな。
これを恋愛に例えると「復縁」とでも言うのでしょうかね。
ひとまずあのコロ夢中になっていたバンドの曲を聴きましょう
もう30年以上も昔の曲なのに、この屈強さは色褪せないですな。
とはいえバンドが事実上解散したのは2019年なので、5年前まで現役で演奏されてきた曲なので色褪せないのですね。
ざっとnoteで「Slayer 再結成」って検索しても、あんま記事出てこないので、note民はSlayer聴かんのかな?と思った次第です。
刺青だらけの強面が悪魔崇拝や社会に蔓延る問題を、ブラストビートで演奏する姿と、高級スーツに身を包んで涼しい顔して嘘と悪の限りを尽くしている政治家と、どっちの方が「わるそうな奴」に見えるんでしょね。
周りの人たちに「わるそうなやつ」と思われたかった厨二病全開のあの頃と、なるべく「イイ人」って思われるために、あれやこれやの営業努力をしている現在のギャップを思うと、純粋さというのは紙一重なんだなと感じる所存です。
老若男女、そういう事ってあるやないですか。
女子はいつからミニスカートを履かなくなるのだろう?と、男子はいつから革パンを履かなくなるのだろう?
という永遠のテーマにも通じるわけです。
女子諸君、ミニスカートを諦めてませんか?男子諸君、疲れてるから…って女子に見られる為の企業努力を諦めてませんか?
激しい曲というものは、ときに激しい衝動を思い出させてくれるものです。
ザ・モッズも激しい雨を降らせてくれ続けてるやん。
エンタメにはそういう力があるのです。
ではまた。