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【記者日記】野枝フェス、最終日③

伊藤野枝100年フェス最終日。無事取材できました。
カンパを頂いた皆様、ありがとうございました。
この日、会場には300人が詰めかけ、満席となりました。
終了後、お声掛け頂いた女性は、熊本県の水俣で「相思社」というセンターに務め、水俣病患者の相談をずっと続けられている永野三智さんでした。
「みな、やっとの思いで坂をのぼる」の著者です。
また、30年も野枝を追いかけ続けている会社員の女性と、野枝談義に華が咲き、楽しい時間でした。
明日はいずみ号で大阪に帰ります。
報告記事をどう書こうか、考えながら寝ます

永野三智さん
いのうえしんぢさん

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