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お近くの方は行ってみてください

先日のPTSD元兵士と暮らした家族の取材でお世話になった方から、東大和市での講演会の企画がきました。
お近くの方は行ってみてください。

遠くて行かれない方は、後日ユーチューブまたは「自由と人権」ホームページにアップされるそうですので、ご興味ある方は見てみてください。


期日:5月20日(土)午後1時開場 1時30分開演 4時終了
場所:東大和市立中央公民館ホール
  (東大和市駅から都営バス・西武バスで「東大和市役所入口」下車、徒歩3分)
内容:『闇に消されてなるものか 写真家 樋口健二の世界』の上映と講演
    ①『闇に消されてなるものか』(2021年 79分)の上映
    ②監督・永田浩三さんのお話
    ③写真家・樋口健二さんのお話
参加費:1000円(高校生以下・障害者500円)
主催:「自由と人権」
後援:東大和市・同市教育委員会

申し込み:「自由と人権」榎本(090-1884-5757)
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写真家・樋口健二氏は近代日本の闇の部分に焦点を当て、数々の報道写真を撮り続けてきた方です。
86歳になられた今も、各地で写真展や講演、後進の育成に取り組んでおられます。
2021年には樋口氏を取り上げたドキュメンタリー映画『闇に消されてなるものか』(監督・永田浩三)も制作されました。ご存じかと思いますが、
監督の永田浩三氏はもとNHKのプロデューサー(現、武蔵大学教授)でです。
本催しは、東大和市においてこの映画の上映と、永田氏、および樋口氏の講演会を実現したく企画したものです。

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