瀬戸内紀行(大崎上島①)
瀬戸内海の島、大崎上島。
瀬戸内海には、島を橋でつなぐ「しまなみ海道」「とびしま海道」が
ありますが、大崎上島にはどちらも通っていません。
空港もありません。
よって、交通手段は船のみ。
今回は、今治からのルートを選びました。
今治駅
松山から特急で今治。今治港まではバス、もしくは歩きで15分。
途中で「焼豚玉子飯」を食す。これはうまかったっす(^^
途中の交差点。「ドンドビ」って何なんでしょうね?
今治港
「みなと交流センター」の屋上から海の向かっての景色が見られます。
向こうには、しまなみ海道の橋である、来島海峡大橋が見えます。
3連の吊橋です。
水平線が見渡せるのもいいですが、遠くに建築物が見えるのも良いですね!
今から乗るフェリーが入港してきました。「フェリーみしま」です。
煙を吐きながら接岸!
横から。
向こうには診療船も停泊してます。
大崎上島へ
出港。港を離れていくのっていい雰囲気だよね。
来島海峡大橋に近づき、下をくぐります。
遠くに、伯方島と大三島を結ぶ、大三島橋(アーチ橋)が見えます。
大三島の宗方港に到着。すぐに出発します。
ここまでくると、大崎上島は目の前(3km弱)です。
宿泊するホテル(清風館)が見えてます。
すぐ下に灯台があります。
この中ノ鼻灯台は、明治27年(1884年)が初灯火という、歴史のある灯台です。
大崎上島は造船の島。造船所も見えます。
宗方港を出て、数分で木江港到着です。
大崎上島に上陸します。
ホテルへは送迎の車を出してもらいました。
まだチェックインの時間には早かったので、走りに行くことに。
乗り物はこれ。モビリティです!
続きは次回~