竜の杖を作りたい。
50mmの巨大サイズのビー玉…いや宝玉が入手できた。武器屋さんとしては作るしかないでしょうアレを。
というわけで、まずはスケッチをするとしよう。宝玉を口に咥えていて欲しいわけですよ。
何か違う、何かというより馬のような、キリンのような…ちょっと手元が狂ったのかな。竜って結構しっかりイメージあるんですよね。流れとしては、ある程度リアルに描いておいて、そこからCADにするので幾何学的にデザインし易くするためにデフォルメしていくわけですよ。とはいえ3面図を見据えてちょっと側面側からアプローチをかけていく流れですかね。
アレ??角が耳のような、犬??でもない。。目をつむると雄々しい竜が浮かぶのに手元にあるのは遥かに乖離した、見たこともないわけでもなく悪戯に主張してくる。。。
諦めるというか認めるしかない、「僕は竜を分かっていない」と言うわけでネットで竜っぽいものを、ジロジロ確認して描きかきする。なんとなくそれっぽくなってきたぞ。
装具屋さん(嫁)にも書いてもらう。もう。。。これやカッコええやん!!!これでいこう!!!
多分、この流れってCADで上手く描けずに終わるパターンな気がする。ビー玉すでに書いてないやん、、あとどこから入れるんや?。。。