見出し画像

高卒広報江本の高卒社員インタビュー!~キャリア教育開発部 山本陽介次長~


みなさんこんにちは!高卒広報の江本です!

これまでの記事では、高卒である私だからこそ伝えられる「高卒のいいところ」について発信してきました。
ですが、ジンジブには私以外にも沢山の高卒社員がいるので、「ぜひインタビュー記事を書いてみたい!」と思い、今回2人の高卒社員にインタビューをしました!

今回の記事は、中途で入社したキャリア教育開発部の山本陽介次長にインタビューをした記事になります。
ぜひ、これまでに紹介している「高卒社員図鑑」も併せてご覧ください。



インタビューするにあたって


山本次長は中途でジンジブに入社した社員です。
なんと、入社する前に私のこのnoteを読んでくださっていて、こうしてインタビューをして記事を書けていることが、なんだか恩返しができているようでとても嬉しいです。

私は先輩社員の方に話しかける際にとても緊張してしまうのですが、山本次長はいつも社内で気さくに話しかけてくださったり、お話を盛り上げてくださったりします。
何か質問や相談など話したいことがある時にも、話しかけやすい雰囲気を作ってくださっています。

この記事の作成時もたくさん山本次長にお世話になりました(笑)

インタビューした内容をまとめてみて、とても山本次長の人柄が溢れる素敵な内容になりましたので、ぜひ目を通してみてください!


インタビュー内容

これまでどんなお仕事をしていましたか?

前職では広告関係の会社で営業や事業企画を行っていました。
事業企画では、システムをゼロから作り上げたり、ユーザーの開拓をしたり、幼稚園や保育園向けのwebシステムの開発や推進を行っていました。
最後は部長として、複数の課の管理業務がメインでした。
また全社の方針決めや、予算計画作りなども行っていました。

社会人のスタートは医療系の人材会社で人材紹介に携わっており、
その後20代半ばで起業をして会社経営も経験しました。

ジンジブに就職したきっかけはなんですか?

人材会社のエージェントに私の経歴を見ていただいて「これまでの経歴や今後の思考が合いそうだから」とジンジブを紹介をしていただきました。
前職と競合かなと思っていたので最初はお断りしていました。

ですが、キャリア教育の部署の話をしてくださったり、
ジンジブがやっていることやSNS等なども調べ、ジンジブの目指している方向性や、SNS等で出てくる方たちを確認して興味を持ったことと、役員の方と話して「自分がやれることがあるのではないか」と思い、ジンジブに就職しました。

転職する決め手となったジンジブのいいところを教えてください。

正直に話すと、ジンジブに入るか入らないかを悩みながら面接を受けていました。最後の面接で社長から「覚悟を持ってきてくれ」と言われたことに対して即答ができなかったんです。

ですが、その一言にジンジブのやろうとしているものが詰まっていると感じました。細かいスキルがどうのではなく、想いや信念を大切にされているのだなと思いました。

その後、数日真剣に考える時間をいただき、覚悟を持って入社を決意しました。
社長に共感している人が集まれば、良い組織・会社になると思います!

前職と決定的に違うところはありますか?

年齢が一番違いますね。年齢が違うと考え方や行動が全く違います。
前職は、変化より現状を維持していたい方が多く、
良い意味でリスクを考えて行動に移すことが遅かったです。
ジンジブは行動に移すことが早く、素直に動く方が多いと思います。

特に部署ごとで拍手や褒め合っているのが聞こえてきたりすることがあるのですが、過去の企業ではなかなか見ることがありませんでした。

また、人によっては成長できるものかもしれませんが、
前職はできていないことを指摘しつづけることが多かったです。
ジンジブはどうしたら出来るかを考えていけるのでそこもまた違うところですね。

ジンジブへの入社当初について教えてください。

入社当日がオフィスに人が沢山集まる日だったので、活気に満ち溢れていて驚きました。
若い人が中心になって動いていると感じ、元気をもらいました!

一番最初に苦戦したことはありますか?

入社当初は人の名前が覚えられず苦戦しました…
入社前に大阪本社で幹部陣や部署メンバーと会い、入社直後に東京全員と会ったので全然覚えられなかったです。

また、次長という立場で入ったのですぐに判断をするケースがあったり、仕事を見つけていくこと等も最初は苦戦しました。

一番しんどかった時、楽しかった時はありますか?


~しんどかった時~

体力面がしんどかったですかね(笑)
入社してから最初の1ケ月は、キャリア教育開発部のメンバーと高校訪問に同行していました。

高校によっては30分以上かかることもあり、1日で20,000歩以上歩いたことがありました。
慣れるまでが本当に大変でした。

また東京のキャリア教育開発部のメンバーは人数が多いので毎日のように何かしら問題が起こります。
その対応をしているうちに1日が終わってしまうこともあり、日々の対処に追われて1日が終わると、本来やるべきことや、やらなければならないことが出来ず悩むこともありました。

~嬉しかった・楽しかった時~

メンバーの高校訪問に同行する中で、ジンジブのサービスが高校生の選択肢を広げる最前線に立っているんだ、と感じる瞬間です。
特にキャリア教育開発部はそれを1番身近に実感できる場所だと思います。

また、「先生Fes」の集客では去年の1.5倍以上の申し込みを集めることができました。
東京支店では昨年、約90校の参加申し込みをいただきましたが、今年は150校以上のお申し込みをいただきました。

メンバー全員が日々「申し込みいただきました!」などの報告を共有してくれることで、ポジティブな連絡が飛び交うのがとても嬉しかったです。

他にも新卒メンバーの1人が初めての出張で、イベント初開催のエリアである静岡県に行った際に、3日間で6校の申し込みを回収してきたことも、とても嬉しかったです。

メンバーが成果を上げてくることが、最終的に高校生の選択肢を増やすという形で還元ができているのではないかなと思っています。

モチベーション維持の理由を教えてください。

会社でいうと、やっぱり日々メンバーの成長を間近で見れることと、
高校生の就職や企業の人手不足などの社会的な課題に関われていることです。

プライベートでいうと家族のことです。まだ子供が小さいのでとても癒されます。
子供が産まれて半年程で転職をしたのですが、奥さんも応援してくれていて、家事や育児も奥さんが支えてくれています。幸せです。

今後のジンジブや個人の夢について教えてください。


~ジンジブでの夢~

高校生に夢を与え、進路選択においてNo.1企業であり続けることです。
例えば、ジンジブの取り組みがきっかけで政府や自治体が動くなど、高校生の就職活動においては日本一影響力のある会社であってほしいなと思います。

~山本次長個人の夢~

私は何かを創り出すことがとても好きなので「事業」を作りたいです!
今は「ジョブドラフト」がジンジブの柱になっていると思いますが、ジョブドラフト以外の柱となる事業を作りたいです。

プライベートでは、結婚したのがコロナ過の時で旅行にあまり行けていないので、
家族を色々なところに連れていったり、色々な経験をさせてあげたいです。

山本次長、インタビューありがとうございました!


まとめ


以上、キャリア教育開発部の山本陽介次長へのインタビューでした。

所々に、家族やキャリア教育開発部のメンバーに対する愛情も溢れていて、
インタビュー中も記事をまとめている間もとてもほっこりとしました。

インタビュー冒頭でも触れましたが、山本次長は社内でも本当に話しかけやすい雰囲気を作ってくださり、日々助けられています。
このインタビューを通して、山本次長の人柄の良さが伝わりますと嬉しいです。

次回は、2年目の高卒社員へのインタビュー記事をお届けします。
次回もお楽しみに!

いいなと思ったら応援しよう!