「おしごとフェア」2024に潜入してみて
こんにちは!株式会社ジンジブの江本です!
2024年4月に入社して6月から広報に配属されたてのほやほやです。
まだ18歳で右も左もわからないことが多いですが、そんな中でも楽しかったりやりがいを感じたこと、私自身も高卒だからこそ高校生に伝えたい武器などをこれから書いていけたらいいなと思っております!!
今回は、ジンジブが主催している高校生向けの職業体験会「おしごとフェア」に広報として参加したので、その魅力を皆さんにお伝えしたいと思います!
人生初ブログなので緊張しますが頑張ります!!!
1.高卒で広報に配属されたジンジブの江本です!
まず、私が「ジンジブ」に入社した理由を簡単にお話します。
正直なところ、私は「就職活動なんてめんどくさい、どうせ学歴社会だし高卒は不利だよな」なんて思っていました。
でも、学校の行事で参加したジンジブの高校生の職業体験会「おしごとフェア」でジンジブのことを知り、調べていくと、”高卒が武器になる” ”夢は、18才から始まる”という言葉を見て、「私の元気な性格が活かせるかも、こんな私が社会に求められているかもしれない」と思い、ジンジブの魅力に吸い込まれていき入社を決めました!!
長くなりましたが、高卒はみんな元気で本当に素直で吸収が早いです。
意外にも何も資格を持っていなくても、入社後に一緒にとってくれる企業さんが多いです。
私のブログを通してみんなの就職の幅がたーーくさん広がりますように!
2.「おしごとフェア」とは
「おしごとフェア」とは、普段直接見ることができない企業や職種に触れ合える!そんなイベントです!
自分の知らないことや普段自分から見ないようなことを直接話を聞いたり、実際にお仕事の体験をして、「こういう仕事があるんだ」「もしかしたら得意かも?」と思えるようなとても楽しいイベントです!
自分で興味がある仕事内容を見て回ったり、普段見ないような珍しいお仕事に触れ合えるのも「おしごとフェア」の魅力の一つだと思います。
2024年の「おしごとフェア」についてはプレスリリースでもレポートを出しています。
あわせてご覧ください。
3.江本が「おしごとフェア2024」に参加してみて
私が高校生の時は会社に対して”怖い”というイメージしかなかったのですが、「おしごとフェア」に参加してみると、説明してくださる方は、全員気さくで些細な質問にもちゃんと向き合って答えてくれました。
会社や社会人に対する怖いイメージがなくなり、色々なお仕事の体験もでき就職活動にエンジンがかかりました。
ジンジブに入社してから社会人として参加した「おしごとフェア」では、高校時代の私みたいに迷っている高校生のサポート、沢山の職種への興味・おもしろさ、色々な先生との関わりなどを通して、色んな事が新しく見えてきました。
高校生の時は勇気がなくて出来なかったことが沢山できました。
高校生が自分から興味のあるブースに足を運んで沢山質問している光景を見て「私だったらできないなあ、みんなすごいなあ」と勝手に感動していました(笑)
企業を見て回る側からサポートする側になってたくさん学んだことも、あの時の自分に比べたら成長したなと思える機会でした。
4.江本が考える「おしごとフェア」に参加するメリット
私が考える「おしごとフェア」に参加するメリットを紹介いたします!
ー企業のメリットー
高校生のリアルな声が聞けたり高校生が求めているものが知れる。
自社のことを沢山の高校生や先生、保護者に認知してもらえる。
高校生と直接会うことでこれからの高卒生への教育方法のイメージが湧く。
ー高校生のメリットー
何社も回ることで色々な会社の仕事内容がわかる。
将来の自分が働く姿が想像できる。
自分自身の興味や関心がある分野を知ることができる。
就職の道でなくても興味のあるものにとことん質問して自分の中の知識を高められる。
「就職予定だけどどう動けばいいかわからない」、「自分に合った職種がわからない」など、とにかく就職に対して少しでもわからないことや不安がある高校生は来てみて損はない!と個人的に思ってます!もちろん先生や保護者の方々もです。
「おしごとフェア」は高校生が、自分1人では見つけられなかったり、予想もしていなかった職種や自分に合いそうなおしごとを見つけられることが一番の魅力だと思っています。
5.まとめ
「おしごとフェア」とは自分の知らない企業と触れ合えて知れる場所。
気軽に足を運べて沢山の会社のことを知って、学べる、とてもいい機会です。
私は就職する企業に対して「自分の明るい性格を活かしたい」とずっと悩んでいた時に、イベントに参加してジンジブという会社を知り、調べていくうちにどんどん惹かれて入社したように、ここだ!と思える企業との出会いはどこにあるか分かりません!
皆さんも是非自分に合った企業、職種に出会えますように。
次回もお楽しみに!