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世界3位の国際金融センター香港には、世界中のお金と情報、エネルギーが集まります。

富を世界から呼び寄せるこの地は、龍脈と龍穴の場所が明確なのが特徴。権力者や成功者だけが知る裏の話では無く、表の話です。

龍脈:山脈を伝ってエネルギーが通る場所を線で表現
龍穴:龍脈のエネルギーが集積する地域

先日1/17-19実施した私と同行する香港ツアーは、龍穴に泊まり、龍穴で食事しました。

ご参加の皆様、ありがとうございました!

世界で最も地価の高いビクトリアピーク(略称ピーク)は、香港の北端から流れる龍脈が、ビクトリアハーバー(ビクトリア湾)の水で勢いを増して、龍がかけあがってくる山です。

そんな世界一高級な山でご参加の皆様と集合写真。香港人ガイドの黄さんに撮影いただきました。

後ろの高層ビル群がセントラル(中環)。セントラルは風水最強の地です。ビクトリアハーバーを挟んでその後ろのビル群が九龍半島の九龍エリアです。

ビクトリアピークからの眺めは「100万ドルの夜景」で世界的に知られますが、パワーをいただくなら午前がおすすめです。ここがパワースポットなのは、実際に訪問してよく分かりました。ここの風を受けると、ビクトリアハーバーの水の勢いで最高潮になった龍脈のエネルギーが流れてきます。

龍穴の地はビクトリアハーバー。香港島と九龍半島の間にある湾であり港で、島と半島両方の山からのエネルギーが降りてきて、入り江なので穏やかにたまりながら、海なので停滞はしない最強の龍穴です。

このビクトリアハーバーの海が見える徒歩5分圏内のホテルに泊まり、同じような近隣のレストランで2回昼食をとりました。太陽の照るビクトリアハーバーを見ながらの食事は気分いいですね✨

夜はちょうど旧正月のハッピーニューイヤーイベントで、1/18の20時からビルのイルミネーションを使ったアトラクションを見学しました。

日本でいえば夜の渋谷の派手なビル街を連想しますが、海が目の前にあるのは大きな違い。だから臭わないんです。

香港を全く知らない方には、「臭くない空気の清浄な渋谷」を想像いただければ、そう遠くないです。

臭くないといえば、他のアジアの国と違ってニオイが無いですねと、ご参加のおひとりがつぶやかれてました。数十年前に香港を訪れた別の参加者様は、香港が清潔になって驚いたとか。

どうも中国返還後、観光に力を入れたのが原因のようです。それでよく清掃しているためか、観光地ではたまに消毒液のニオイがします。

今回のツアーは、親切で行動力のある香港人ガイド黄さんに香港の物語を色々教えていただきました。

ひとつご紹介すると、

「イギリス統治時代、香港島と九龍半島の間に橋をかける話は何度も持ち上がったがそのたびに香港人は反対した。理由は風水をダメにするから。

イギリス人は香港人の言うことを聞く必要は無かったが、風水のことだけは言うことを聞いた。なぜなら彼らも商売は大事だから。

それでできたのが海底トンネル。日本の技術を活用し、建設には熊谷組が協力しました」

この話から私が考察したのは、清(しん)が中国とモンゴルを統治していた頃の風水のノウハウが、香港には遺されていること。香港は龍脈も龍穴も壊さず保存されたのが、イギリスとのエピソードから分かります。

数字の8を貴重なものとし、風水思想に基づいてみんなが龍脈と龍穴のパワーを受け入れる香港は、都市全体が実に貴重なパワースポットといえるでしょう☆

アジア文化と西欧文化が融合し、税金は簡素かつ低税率。所得税の累進課税は最高税率で17%です。消費税も地方税もありません。

7年住めば永住権を申請でき、永住権を持つと香港人と同じく選挙に投票できます。

それくらい開かれた場所ですので、香港の神様ならどこの国の人であろうと誰でもつながれますよ✨

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