私の「ご神体」からの声を聞く
「あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのですか」(新約聖書:コリント人への第一の手紙3章16節)
聖書の教えでも
私たちの身体に神が宿ると
お伝えしています。
つまり、我々の
身体(しんたい)は
神体(しんたい)でもある。
「宿っていることを知らないのですか」
という問いかけは、
「すでに宿っていますよ」
ということですね。
せっかく宿っている
のだから、
神の御霊に大いに
活躍いただきたいし、
また活躍させることが
自分にとって、
身体の主にとって
最大の責任に思います。
『成功している人は、
なぜ聞き方がうまいのか?』
という本を出版していますが、
この本を書いたきっかけは、
「私たちの身体に神が宿る」
ことを、他人の姿で
目の当たりにしたことが
きっかけでした。
「聞く力」は、
人の身体に宿る神霊を
作動させるスイッチになる。
この本は、
「他者の話の聞き方」
がテーマです。
他人の神を作動させる
ための聞く技術です。
それが出来たら、
自分自身も
「悟り」なる境地に
たどりつく。
ここでいう悟りとは
「あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのですか」
を確信することです。
全員そうだよと
いうことですね。
ただ、そうやって
他者の話を聞く前に、
自分自身の話を
聞くことが基礎
になります。
そして自身の
「ご神体」
を起動させる。
「私の声を聞け」
ってこと。
方法は3つあって、
ひとつ。
身体の声を聞くこと。
ふたつ。
心の声、つまり
潜在意識の声を
聞くこと。
みっつ。
魂の声、つまり
ハイヤーセルフの
声を聞くこと。
この3つを聞くことで、
身体と心と魂が
一致する。
3位1体です。
行動と思いと
根源的欲求が
一致します。
3種の神器は
1個じゃ足りない。
3つそろって
ご神体が起動します。
私という
「ご神体」
みがき上げましょう☆
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