清正井は、宇宙と明治神宮をつなぐ
私がよく行く神社に明治神宮があります。
東京都渋谷区にあり、初詣の参拝客数日本一。日本で最も人気のある神社さんでしょう。JR原宿駅から徒歩2分、メトロ明治神宮前駅、小田急・参宮橋駅から徒歩5分です。
明治神宮は、鳥居をくぐるなど、境界を越えると段階的にエネルギーが深まります。原宿の雑踏と鳥居を一歩くぐって入った中は、全くの別世界感があります。
坂のない平地にあるため、明治神宮は基本的に天と地を和合するエネルギーでしょう。そして、その本質・奥底には「水のエネルギー」があると実感しています。
その本質の源が、入場料500円の御苑にある「清正井」(きよまさのい)。御苑にある南池の水源です。
清正井は、かつて大ブームになり、警備員が常駐して、マナー違反が無いか見張っている時期もありました。一時期(2010年ごろ)は数時間並ぶこともある長蛇の列だったのです。
そこまでのブームになる前、2008年から私は明治神宮/清正井に参りましたが、実に清涼なエネルギーで、井戸の水と天の間にすーっと線が伸びているようでした。
正確には、天から清正井に降りてきているエネルギーの通路がしっかりありました。神様常駐状態といったところ。水のエネルギーだけに、上(天)から下(地)に流れているのです。
この場で水のエネルギーが我々の心身魂に充填されて、かなりのヒーリング効果があります。500円、安いです😆
明治神宮拝殿前につながる道は、すぐ直角左に折れているのですが、真っ直ぐ伸ばすと、ちょうど清正井の辺りに出ます。
明治神宮の神殿と宇宙をつなぐ接点、それが清正井ではないでしょうか。同時にそれは明治神宮のエネルギーの本質的な部分だと私は直感します。
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