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土佐神社で、ご神木とヒーリング交換してきました。

高知市の土佐神社に行ってきました!土佐一宮です。一宮は現地では”いっく”と読みますが、高知県を代表する神社です。

土佐神社は、なぜか奈良は葛城山の一言主神を祭っています。一言の願いならば何でも聞き入れてくださる神様だそうですが、続日本紀によると天皇の怒りをかって土佐国に流されたのだとか。”いっく”と読むのは、ひょっとすると一言主神の影響かもしれませんねぇ。普通は”いちのみや”ですから。

高知駅から北東へ約4キロで、バスで20分、徒歩5分ほどです。電車だと5分ですが、駅から徒歩15分なのですよねー。バスも電車も少ないので、タクシーでさらっと行っちゃってもいいかもしれません。

写真は拝殿ですが、ここは後ろにご神木がありまして、なかなかです。拝殿の後ろが本殿ですが、本殿から少し離れた背後にあります。もうひとつ素晴らしいご神木がありまして、拝殿右手に池があるのですが、その池に囲まれて摂社の厳島神社があるのですね。その厳島神社の左後ろにこれまた立派なご神木があります。


木は神が宿る場所ですから、エネルギー交換すると良いです。人通りが少なく、陰に隠れているので、どちらのご神木ともじっくりとエネルギー交換できました。下・中・上(万歳)と、木に両手をかざします。エネルギーをもらおう!という意識ではいけません。木と自分の間でエネルギーを循環させていくのです。そうすることで、自身のエネルギーを「浄化⇒昇華」していくことが可能になります。エネルギーは螺旋なので、一方的にもらっては一時的なカンフル剤になるだけで、自分のエネルギーを高めていくことにはつながりません。

そもそも一方的にもらうってどうやるのでしょうか??私は手当療法であるレイキヒーリングを習ってからパワースポットに行くようになったので、コミュニケーション手法がレイキ流の”hands on healing”なのですよ。それ以外のコミュニケーション手法を知りません。

だから木にもヒーリングをします。そうしたら自分もヒーリングをされる事になって、お互いのエネルギー交換になると分かりました。霊的な身体で交わると言い換えてもいいですね。神との交流はそういうものなんじゃないかな、と自分の経験では思っています。

他の人はどうしているのでしょうね?考えてみたら、こうした神との交流は我流です。このやり方が正しく他のやり方が間違っているという気は無くて、私はこうしている・他の人がどうしているかは知らないというだけのことです。

今回の土佐神社の参拝は、他の参拝客の気配がほとんど無く独り占め気分でして、何かひとつ秘密を作ってきたような満足感を得た参拝でした。

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