引き寄せの法則について《前提条件》
引き寄せの法則についてご存知でしょうか。願ったことや実現したいことを何でもかなえてくれるアラジンの魔法のランプみたいなもの。
私は半年間近くかけて、引き寄せの法則について調査しているのですが、時々なりたい自分であったり、実現したいことを引き寄せられています。
もちろん全ての願ったことや希望を叶えてはいませんが、引き寄せの法則について私が研究していることや引き寄せるための条件などを簡単に皆さんに共有します。
私は暇さえあれば引き寄せの法則やそういった類の本を読んだり、内観をしたりしています。
ここでお伝えしている「引き寄せの法則」はあくまで私が経験したことや感じたことをまとめているだけですので、他の方との意見が違うこともありますので、ご理解いただけますと幸いです。
まず引き寄せの法則を使うには「まず幸せを感じられる」状態でいること。
これが引き寄せの法則の前提条件であり、この状態でないと多分引き寄せられない。というのが私の考えです。
よく「お金さえあれば幸せになれる」という方がいますが、それは”間違い”です。
月に20万円の収入の一般人でも幸せを感じることもできれば、年収1,000万円のエリート社会人でも、ホームレスでも幸せを感じることができます。もちろん無職のニートでも幸せを感じることができます。
まずは自分の心をまず「幸せ」で満たすことが引き寄せの法則を使う条件です。
不平、不満、愚痴、泣き言とかネガティブなことを考えていたり、発言していると、引き寄せの法則を使うことはまず無理です!
例えば私は最近、目覚める度に「良い目覚め」と必ず一言言うようにしています。ユダヤ人大富豪の教えには「幸せなお金持ちは起きる度に良い目覚めだぁ~」と言っている描写がありました。
他にはお金を使う度に「ありがとう」と感謝を込めて発言しています。2000年代初期に納税者番付の上位にいた斎藤一人さんも言っているようですし、ユダヤ人大富豪も言っているそう。
やはり引き寄せの法則を使っている人には何らかの共通点があり、それをとにかく徹底的に真似しています。
もちろん私はカンペキな人間ではないので、不安や悩み事はあります。
タダその時は10秒だけ不安や悩みに浸り、「何とかなるっしょ!」と言って、楽しいことを考えたり、エッチなことを考えたりしてできるだけ不安な時間を作らないようにしています。
不平、不満、愚痴、泣き言を言わない、考えないようにする習慣が身に着くと、心に余裕ができ、小さな幸せを見つけることができるようになります。
例えば今、ロシアとウクライナは戦争していますよね。でも日本では戦争していません。ロシアとウクライナでは戦争しているので当然被害に遭ったり、戦死される方もいることでしょう。
でも日本にいる日本人は戦争でなくなったり被害を受けることはないわけですよね。まずそういった部分で幸せを感じることができるのではないでしょうか。
戦争が始まれば、もちろん衣食住に不安の種が生まれます。日本にいて衣食住の不安の悩みはありますか?
他に私が最近感じた大きな幸せは、5月6月頃は日本では徐々に温かくなる季節で、カラスの数が増える時期です。
私が住んでいた地域はゴミを外に出す際、対策はネットで対策されていましたが、ネットだとカラスなどは攻略してきます。そしてゴミは散らかされてしまっていましたが、それに合わせて不動産会社は鉄製のゴミ置き場を1日かけて増設してきてくれました。
そうしてゴミは荒らされることはなくなりました。めっちゃ幸せです。
日々小さい幸せを感じることができなさそうと思う方も中にはいるかもしれません。そういった方は毎日「ツイてる」「ありがとう」を100回言ってみてください。毎日ですよ。365日。
3ヶ月続けて毎日言っていると小さい幸せをも感じるようになります。そして徐々に引き寄せることができるでしょう。
私は「3日坊主」と昔から言われていたのですが、そんな私でもできることができたので、きっとあなたにもできるはず。