テレビは自分が欲しい機種を買えばいいと思う
低レベルな大手メディアの発信する情報や番組によりテレビ離れが言われているが、CS放送や動画配信サービスを視聴したり、据え置き機のゲームプレイやブルーレイ視聴には映像機器は欠かせないものになっている。
テレビ番組を視聴はしなくても、テレビのような映像機器は必要で、今は4Kテレビの発売が当たり前のようになっている。
ネットブラウジングしてみると、テレビの選び方に関する記事もあるのだが、個人的にはそういった記事ので書いてあることよりも、自分が欲しいテレビを購入するべきではないかと思っている。
例えば、6畳の部屋には32インチのテレビがおすすめだったり、視聴距離を取らない4Kテレビをおすすめという個々の意見はあるだろうが、部屋によってはレイアウトが違っていたりするので一概には言えない。
それに家具の配置も部屋や人によって異なるのは当然だし、視聴距離も十分に取れるのかの問題もある。結局は購入者が決めることなのだ。
部屋が狭くても、4Kテレビが欲しいなら40インチ以上のテレビを置けるだけのスペースや視聴距離を確保すればいい話だし、家具の配置を変えればいいこと。
それと今は液晶ディスプレイでもテレビが視聴できる。チューナー付きのブルーレイレコーダーや、テレビチューナーがあればHDMIケーブルで繋いでテレビを視聴することができる。
「4Kテレビは欲しいけど、40インチ以上のテレビを置けるスペースはない」という人は28インチや32インチの4Kディスプレイも選択肢になる。
もちろん予算との兼ね合いがあるのだろうが、ある程度の期間使用するなら自分が欲しいと思ったサイズや機能があるテレビを購入するのがいいと思う。
ここ最近ではサブスクリプションサービスとして、長期契約することでテレビを所有することができる。月額定額制でテレビを持てるのだ。
パナソニックの場合は3年かあるいは5年契約で月々数千円から4Kテレビを使用することができる。
そして僕が加入しているひかりTVも、5年のリース契約でSONYの4Kブラビアを利用できるサービスが始まった。これにはひかりTVの契約が必要だが。
選択肢は色々あるので、自分の使用用途などを考慮してテレビは選ぶといいと思う。