Macってどう? 僕がMacユーザーになって感じたこと
公開日 2019年12月5日
今になってみれば、Macをもっと早く使っていればと思う。僕がMacユーザーになって1年半以上が経過した。
それまではWindowsパソコンを使っていて、Macには興味がなかった。しかし、6年前からiPhoneを使うようになり、そしてiPadにも手を出した。
そして昨年、中古ではあるがMacBook Airを初めて使用し、この記事を書いている時点ではMacBook Pro 13インチ 2012を使用している。
このMacBook Pro 2012も、とある事情で急に買い替えたのだが、今ではSSDが主流の中、HDDを搭載しているモデルなので動作のスピードは疑問符がつく。
ただ、分厚い外見だけにDVDドライブ(あまり使わないと思うが)は付いているし、HDDもSSDに変換できるモデルだ。ソフマップが運営しているMac Collectionで4万円で購入ができた。
社会人はボーナスも出た人は多いだろうし、学生もパソコンで作業することもあるだろう。それに今はブログなどを気軽に運営できる時代だ。新しいパソコンを検討している人もいるはず。
iPhoneの所有者は他のApple製品、iPadやMacにも興味を持つ人も多いと思う。iPhoneユーザーはMacを使うと連携機能が便利になる。
今ではiPhoneで写真は気軽に撮れるのだけども、僕はブログにレビュー記事を書く場合、iPhoneで写真を撮る事が多い。理由は簡単に撮れるから。
そしてiPhoneで写真を撮れば写真アプリに保存され、MacBookから編集をして写真を載せる事ができる。最新のOSならばさらに楽だ。
写真アプリだけでなく、Apple製品同士の連携機能は本当に便利であるし、iPhone、iPad、Macの3製品を揃えた時には生活は変わる。
それにデザインも素敵だと思う。Appleのリンゴのマークがある天板に魅力を感じる人も多いはず。スタバなどでもMacBookシリーズを使っている人も多く見かける。
自分が好きなパソコンを使って作業をすることでモチベーションが上がることもあるし、外出先でもMacBookを使いたくなるだろう。Mac自体がモチベーターになるのだ。
あまりコアな使い方は僕はしないので、MacとWindowsの使い勝手の比較は難しいと思っているけど、ブログやnoteを書くくらいならWindowsの低スペックパソコンでも十分だと思う。
しかし僕は昨年、急にMacに魅力を感じるようになったので、中古でもいいからMacを使っている。
新品だとMacは高価なので、僕みたいにどうしても欲しい人は中古Macから入るのも一つの考えだと思う。中古品に抵抗があるかどうかは別に、中古でも相当古いモデルでなければ十分戦力として見込める。
動画編集ではMacBook Airは厳しい部分もあるけど、やはりブログやnoteを書くくらいならMacBookシリーズは十分なスペックがある。
Macに魅力を感じるのなら、Macを実際に試してみる考えもあると思う。