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Amazon Fire TV Stickのある生活

先日まで開催されていたAmazonのスマイルSALEで、AmazonのFire TV Stick 4K 第2世代を購入した。

今更ながら初めてのFire TV Stick(4K 第2世代は2023年秋に発売)の購入だ。33%オフの4,980円だったので購入したのだが。

Amazonが販売しているFire TV Stickはストリーミング・メディアプレイヤーだが、僕はこれまでandroid TVの機能を使ったことはあった。

YouTubeなどの動画配信サービスはこれまでよく視聴していたのだが、引き続き楽しめることになりそうだ。

ブログの方でも購入したことを記事にしたが、noteでは現状の動画配信サービスについてなどの見解も含めて記事を書いていきたい。

Fire TV Stick 4K 第2世代について

Amazonデバイスはセールで安く販売されることも多い。Fire TV Stick 4K 第2世代も通常は7,480円だが、僕は4,980円で購入することができた。

Fire TV Stickをテレビや液晶ディスプレイに取り付ければ、Amazon Prime VideoやYouTubeなどのコンテンツを楽しめる。

現在販売されている4Kテレビにはandroid TV機能が付いているモデルも多いと思うが、android TVと似たような使い方ができる。

僕はデスク上に型落ちの32インチREGZAを置いているが、近いうちに4Kディスプレイの導入を検討しているので4KモデルのFire TV Stickを購入した。

他にもフルHD画質に対応したエントリーモデルのFire TV Stick 第3世代と、最上位モデルのFire TV Stick 4K Max 第2世代がある。

使い始めて数日だが、YouTubeやAmazon Prime Videoはもちろん、U-NEXT配信の欧州サッカーやパ・リーグTVなどを視聴して楽しんでいる。

リモコンも握りやすいサイズでレスポンスも悪くはない。Amazon Photosで写真なども大画面で閲覧できるので、Amazonのサービスを利用している人にオススメだろう。

ストリーミングサービスのある生活

サブスク契約をいくつもすると月額費用もかかるし、動画を見てばかりはいられないと思うが、今の時代は本当に便利だ。

音楽の月額聴き放題のサービスも同様で、自宅にいながら動画視聴が可能で、昔の作品も視聴できる。

YouTubeに関しては自分で動画の投稿もできるのだが、それによって有益な情報を発信しているアカウントや個人も多い。

僕はスキマ時間にはYouTube動画を流したりするが、実用的なジャンルではブログ運営や健康に関する動画でインプットしたりする。

他にも欧州サッカーやNPB(日本のプロ野球)は、DAZNなどの動画配信サービスから視聴するようになった。

またスポーツや映画やドキュメンタリーに関する動画も娯楽としては良いと思うが、有益な動画も視聴することもオススメしたい。

自分が興味があるジャンルだけを視聴する人も多いと思うが、自身の抽象度を高めるために有益な動画でインプットをしたいところだ。

これからの動画サービスとテレビについて


これからしばらくは動画配信サービスが主流となる時代が続くのかなと思う。それはテレビのコンテンツや情報発信の仕方が厳しいのもあるのだが。

僕は災害時などにNHKプラスを観る以外は、ネット経由でもテレビのコンテンツをほとんど視聴しなくなった。

地上波のテレビは特にコンテンツの抽象度が基本的に低いし、それは結局メディアも企業なのでビジネスとしてやっている。

メディア批判はここでは詳しくは書かないが、「テレビはオワコン」というよりもテレビ局のコンテンツが厳しかったりもする。

動画も抽象度が低いコンテンツもあるのだが、有益な情報も多いし、能動的に視聴することができる。

自分自身も動画視聴をする機会は数年前よりも増えたのだが、特に有益な情報を発信している動画の視聴は増えたと思う。

まあ動画もSNSのように毒になったり薬にもなる要素があるだろうが、本当に良い時代を生きていると思っている。


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