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ウォーリーを描くなら、定規は使わず手描きがマスト?

ウォーリー感を出そうと思ったら、定規を使わず手書きの方が良い


子供の頃、”ウォーリーを探せ”をなんどもしてきました

それこそ、ページをひらけば、どこにウォーリーがいるのか一瞬で見つけられるほど、記憶していました(笑


でも、今や塗り絵版のウォーリーが出てきている時代です

その次は、自分で描くタイプのウォーリーか!?

と思い、ウォーリーを探せのコレクターズボックスを購入して、じっくり研究


・ウォーリーの世界では、ほとんどが手書き状態の線が多い

・人の主線(特に枠線)が太め

・カラーリングは派手だが、原色率は意外と低い

・アイソメトリック(俯瞰視点)的な描き方基本


等々、挙げだしたらきりがないが、基本的には手書きで一つ一つ個性のあるキャラクターたちを描ききっている

正直これを自分でやろうとすれば、気が狂ってしまうのは間違いないが


今風にウォーリーに出てきたキャラクターを再構築してみることは面白い試みかもしれない、と思い早速「ウォーリーの恋人」的な存在をピックアップしてみて描いてみました


恋人との間に、どんな信頼関係があるのかは正直知りませんが

「いつも、私の恋人は目を話すとどこかへ行ってしまって、探すのめっちゃ大変!」

「でも、そうやって彼を探すのが楽しいの」

なんて、セリフを考えながら、ウォーリーに出てくる無数のキャラクターにスポットを当てて楽しむのも、大人の間違い探しの楽しみ方なのかもしれません



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