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【誓い破り】龍神、ニコル・ボーラス【MTG_オースブレイカー】
◼️Oathbreaker/誓い破りとは!?
◼️転載元
※今回の記事は、2019年11月17日およびにdiarynoteで作成した記事の転載になります。
https://jing5105mtg.diarynote.jp/201911171558167635/
https://jing5105mtg.diarynote.jp/201912172353087018/
ゲームに勝つことも念頭に置きながら、ボーラスに由来するカードをたくさん採用したかった。
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デッキリスト
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地24
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《真鍮の都/City of Brass》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1《特別観覧室/Luxury Suite》
マナブースト4
1《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》※現在は禁止カード
コンセプト8
1《古呪/The Elderspell》
1《騙し討ち/Sneak Attack》
1《猪の祟神、イルハグ/Ilharg, the Raze-Boar》
1《スカラベの神/The Scarab God》
1《蠍の神/The Scorpion God》
1《蝗の神/The Locust God》
1《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
1《霰炎の責め苦/Torment of Hailfire》
カウンター7
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
1《マナ吸収/Mana Drain》
他妨害・除去7
1《もみ消し/Stifle》
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《戦慄掘り/Dreadbore》
1《魔性/Bedevil》
1《滅び/Damnation》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
ドロー4
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《思案/Ponder》
1《定業/Preordain》
1《Mystic Remora》
サーチ4
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
Nicol Bolas, Dragon-God//Deliver Unto Evil by JING - Gold Fish
https://www.mtggoldfish.com/deck/5486753#paper
構成
1 オースブレイカー
1 刻銘呪文
28 マナ
24 土地
4 マナ
8 コンセプト
7 カウンター
7 妨害他
4 ドロソ
4 サーチ
Nicol Bolas, Dragon-God / 龍神、ニコル・ボーラス (青)(黒)(黒)(黒)(赤)
伝説のプレインズウォーカー ‐ ボーラス(Bolas)
龍神、ニコル・ボーラスは、戦場にある他のプレインズウォーカーすべての忠誠度能力をすべて持つ。
[+1]:あなたはカードを1枚引く。各対戦相手はそれぞれ、自分の手札からカード1枚か、自分がコントロールしているパーマネント1つを追放する。
[-3]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。
[-8]:伝説のクリーチャーもプレインズウォーカーもコントロールしていない各対戦相手はそれぞれこのゲームに敗北する。
4
ラスボス。
かっこいい。
書いていることが全部つよい。
Deliver Unto Evil / 悪への引き渡し (2)(黒)
ソーサリー
あなたの墓地にあるカード最大4枚を対象とする。あなたがボーラス(Bolas)・プレインズウォーカーをコントロールしているなら、それらのカードをあなたの手札に戻す。そうでないなら、対戦相手はそのうち2枚を選ぶ。その選ばれたカードをあなたの墓地にとどめ、残りをあなたの手札に加える。
悪への引き渡しを追放する。
刻銘呪文。
後述する《古呪》がカウンターなどで妨害された時に唱える呪文。
基本的に回収するのは《古呪》とカウンター。
ターンが帰ってきた時に《ボーラス》が退場している可能性は大いにありえるので、《暗黒の儀式》などのマナブーストも回収できると理想的。
他にはリセット呪文回収。
The Elderspell / 古呪 (黒)(黒)
ソーサリー
望む数のプレインズウォーカーを対象とし、それらを破壊する。あなたがコントロールしているプレインズウォーカー1体を選ぶ。それの上に、これにより破壊されたプレインズウォーカー1体につき2個の忠誠(loyalty)カウンターを置く。
PW対策カード。
灯争大戦におけるボーラスの企みをカード化したもの。
当然のことながら《ボーラス》と非常に相性が良い。
刻銘呪文に指定するとそれだけでヘイト集めそうなのであえて刻銘呪文にはしなかった。
十分なマナと手札にカウンターを用意できたなら、《教示者》からサーチして次のターンで勝負を決めたい。
犠牲になってもらうPWの数を増やすために何枚かPW採用したほうがいいかもしれない。
今回は高マナ域が渋滞しているため、PWは不採用。
Sneak Attack / 騙し討ち (3)(赤)
エンチャント
(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。
Ilharg, the Raze-Boar / 猪の祟神、イルハグ (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 猪(Boar) 神(God)
トランプル
猪の祟神、イルハグが攻撃するたび、あなたはあなたの手札からクリーチャー・カード1枚を、タップ状態で攻撃している状態で戦場に出してもよい。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーをあなたの手札に戻す。
猪の祟神、イルハグが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。
6/6
The Scarab God / スカラベの神 (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたは占術Xを行う。Xはあなたがコントロールするゾンビ(Zombie)の総数に等しい。
(2)(青)(黒):墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。黒の4/4のゾンビであることを除きそれのコピーであるトークンを1体生成する。
スカラベの神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
5/5
The Scorpion God / 蠍の神 (3)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
-1/-1カウンターが置かれているクリーチャーが1体死亡するたび、カードを1枚引く。
(1)(黒)(赤):他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
蠍の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
6/5
The Locust God / 蝗の神 (4)(青)(赤)
伝説のクリーチャー ‐ 神(God)
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、飛行と速攻を持つ青であり赤である1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(2)(青)(赤):カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
蝗の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
4/4
Nicol Bolas / ニコル・ボーラス (2)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー - エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(青)(黒)(赤)を支払わないかぎり、ニコル・ボーラスを生け贄に捧げる。
ニコル・ボーラスが対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。
7/7
《騙し討ち》《イルハグ》から《神》や《ボーラス》をシュートする。
ボーラスが復活させた三幻神()は、能力自体はスニークアタックとさほど噛み合わないけど、終了ステップ時に手札に戻るため、相性は一長一短。
マナフラットしているなら素出しするのも選択肢のひとつ。
《イルハグ》はグルール一族に伝承が残る祟神。
灯争大戦で初めてカード化されたが、以前よりその存在はフレイバーテキストで確認されていた。
結局、灯争大戦のストーリーに登場しなかったし、ボーラスとも関係のない存在であった。
グルール一族は崇拝する神々の到来を待ち望んでいたが、結局現れたのはボーラスだった、というストーリーをイルハグからのニコルシュートで再現。
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ニコルシュート決められたら、ゲームに負けとしても気持ちでは勝ってるから。
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Torment of Hailfire / 霰炎の責め苦 (X)(黒)(黒)
ソーサリー
次の手順をX回繰り返す。各対戦相手は、それぞれそのプレイヤーが土地でないパーマネントを1つ生け贄に捧げるかカード1枚を捨てるかしないかぎり、3点のライフを失う。
ラスボス呪文。
各対戦相手に、土地以外のパーマネントを1つ生贄にするか、手札を1枚捨てるか、ライフを3点失うか、をX回選ばせる呪文。
EDHだったらさほど痛くないけど、ライフ20点のオースブレイカーで3点はでかい。
盤面をリセットしてから撃ったほうが選択肢が狭まって相手は悶絶しそう。
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Damnation / 滅び (2)(黒)(黒)
ソーサリー
すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。
特筆することもないラスゴ。
コントロール+コンボというデッキなので難なく採用できる。
マスターピース版はボーラスのイラストなのが実に素晴らしい。
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Tyrant’s Scorn / 暴君の嘲笑 (青)(黒)
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
カード名、イラスト、FT全部素晴らしい。
最低限バウンスはできるので採用。
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Hour of Devastation / 破滅の刻 (3)(赤)(赤)
ソーサリー
ターン終了時まで、クリーチャーはすべて破壊不能を失う。破滅の刻は各クリーチャーと、ボーラス(Bolas)でない各プレインズウォーカーにそれぞれ5点のダメージを与える。
《ボーラス》と相性の良いリセット呪文。
《古呪》との相性は良くないが、《霰炎の責め苦》を唱える前に唱えると超強い。
■マナ
EDH同様デッキの半分程度をマナとする認識で、ひとまずは28枚をマナとして用意。
《マナ吸収》をマナ加速と捉えるなら29枚。
マナファクトは0マナのみ採用。
後半マナファクトを置くためにマナは使いたくないので(使う余裕はなさそうなので)、2マナファクトは採用せず。
合わせて《Wheel of Fortune 》みたいな手札をリフレッシュできるカードもやはり必要だとは思うのでここらへんも再調整。
青黒をメインに組んでいるつもりなので、多色土地については青黒を優先して採用。
2色土地の優先順位は青黒、黒赤、青赤。
青黒土地はデュアラン、ギルラン 、ハイブリット、ミシュラン 、バトルボンドの5種。
黒赤土地はデュアラン、ギルラン、ハイブリットの3種。
青赤土地はデュアランのみを採用。
《タール坑》に関しては、PW対策として採用してみたものの、脅威が見えている分、みんなPW出しづらくなって《古呪》からの奥義が決まらなくなるようなら再検討。
■カウンター
メインで使いたい呪文のマナ域が高いため、基本は0-1マナで構成。
《マナ吸収》はカウンターでありマナ加速という認識なので例外。
枚数は再調整。
■除去・そのほか妨害
枚数は要調整。
《アングラスの暴力》については、《ボーラスの暴力》だったら採用してた。つらい。
《もみ消し》は絶対に腐らないから採用したはいいけど、どれくらい役立つかまだよくわからない。
■ドローソース
《Mystic Remora》は2枚以上引ければOK。
■採用しなかったが気になっているカードたち
God-Eternal Kefnet / 永遠神ケフネト (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) 神(God)
飛行
各ターン、あなたはあなたの最初のカードを引くに際し、それを公開してもよい。これによりあなたがインスタントやソーサリーであるカードを公開するたび、そのカードをコピーする。
あなたはそのコピーを唱えてもよい。そのコピーを唱えるコストは(2)少なくなる。
永遠神ケフネトが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。
4/5
《霰炎の責め苦》二ターン連続詠唱は絶対気持ち良い。
《教示者》で《霰炎の責め苦》をライブラリートップに積み込む事も可能なので、様々なカードと相性が良い。
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The Eldest Reborn / 最古再誕 (4)(黒)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。
II ― 各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。
III ― 墓地からクリーチャーかプレインズウォーカーであるカード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
悠長ではあるけど面白いカード。
対戦する相手のレベルに合わせて採用を検討したい。
Cruel Ultimatum / 残酷な根本原理 (青)(青)(黒)(黒)(黒)(赤)(赤)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、カードを3枚捨て、その後5点のライフを失う。あなたはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚あなたの手札に戻し、カードを3枚引き、その後5点のライフを得る。
Dark Intimations / 闇の暗示 (2)(青)(黒)(赤)
ソーサリー
各対戦相手はそれぞれ、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げ、その後カード1枚を捨てる。あなたは、あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚かプレインズウォーカー・カード1枚をあなたの手札に戻し、その後カードを1枚引く。
あなたがボーラス(Bolas)・プレインズウォーカー呪文を1つ唱えたとき、あなたの墓地から闇の暗示を追放する。そのプレインズウォーカーは忠誠(loyalty)カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
大きな違いは能力の対象が全員かひとりか。
最大限このカードの恩恵を受けるためには、生物とPWの枚数を増やさないといけないので、デッキを丸々組み直す必要があると思ってる。
■そのほか検討カード
ドローソース
《Wheel of Fortune 》
妨害など
《否定の契約/Pact of Negation》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《目くらまし/Daze》
《紅蓮操作/Pyrokinesis》
《王神の~》
《ボーラスの~》
永遠衆
戦慄衆
《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》[
《橋の主、テゼレット/Tezzeret, Master of the Bridge》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《命運の核心/Crux of Fate》
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オムニテル型
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地22
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《変遷の泉/Morphic Pool》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
マナブースト6
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンセプト4
1《全知/Omniscience》
1《実物提示教育/Show and Tell》
1《ドリーム・ホール/Dream Halls》
1《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
カウンター7
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《マナ吸収/Mana Drain》
他妨害・除去10
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《終止/Terminate》
1《古呪/The Elderspell》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《滅び/Damnation》
1《虐殺/Massacre》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
ドロー4
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《Mystic Remora》
1《綿密な分析/Deep Analysis》
1《悠長な再構築/Patient Rebuilding》
サーチ5
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《親身の教示者/Personal Tutor》
オムニスニーク型
オースブレイカー
《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God》
刻銘呪文
《悪への引き渡し/Deliver Unto Evil》
土地22
1《Underground Sea》
1《Badlands》
1《Volcanic Island》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《血の墓所/Blood Crypt》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《統率の塔/Command Tower》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《偶像の石塚/Graven Cairns》
1《変遷の泉/Morphic Pool》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
マナブースト6
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》
コンボ 10
1《全知/Omniscience》
1《実物提示教育/Show and Tell》
1《ドリーム・ホール/Dream Halls》
1《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
1《騙し討ち/Sneak Attack》
1《猪の祟神、イルハグ/Ilharg, the Raze-Boar》
1《スカラベの神/The Scarab God》
1《蠍の神/The Scorpion God》
1《蝗の神/The Locust God》
1《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
ドロー2
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《Mystic Remora》
他妨害・除去7
1《稲妻/Lightning Bolt》
1《古呪/The Elderspell》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《滅び/Damnation》
1《破滅の刻/Hour of Devastation》
サーチ5
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《親身の教示者/Personal Tutor》
カウンター6
1《意志の力/Force of Will》
1《否定の力/Force of Negation》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《マナ吸収/Mana Drain》
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オムニ全知型とオムニスニーク型のボーラスデッキ。
とりあえず《全知》が着地したら勝ち。
《残酷な根本原理》を唱えまくったり、《古呪》を《ボーラス》自身を対象に唱えて+1能力を起動し続けても良い。
相手が死ぬまで《稲妻》を落とし続けるのもカッコいい。
墓地に決め手となるカードが落ちてさえいれば、《悪への引き渡し》で回収して無限に唱え続けることができる。
多人数では、カウンター呪文のみで《実物提示教育》を守るのは難しいため《母聖樹》から確実に着地できるように戦いたいところ。
《忘却の輪》対策にバウンスも少々採用。
《全知》が壊されてしまった場合には諦めて《悪への引き渡し》から再度着地し直す。
《綿密な分析》とか、カードパワー下げてもボーラスのイラストのカードを採用しているので、周りのレベルに合わせて採用カードを調整したい。
差し替えるとすれば《残酷な根本原理》や《綿密な分析》《悠長な再構築》は《思案》や《定業》、或いは《リスティックの研究》や《Wheel of Fortune》あたりかな。