ツイステを初めて3ヶ月オタク①

はじめまして、ツイステ初心者🔰オタクです。
初心者ですがランクは52、メインストーリーは6章中盤まで進んでいるものの、カード育成はすっ飛ばして友人のエース・トラッポラくん(めちゃくちゃ強い)に頼り切りで乗り越えてきた、そんな具合の初心者。

今更ツイステッドワンダーランドをはじめた経緯から、メンストの感想やレポを書き連ねます。

※カプ名や受け攻めの話もします。
※なんでも許せる人のみスクロールしてください。



きっかけ


元々ツイステ自体はよく知っていて、というのも妹がリリース当初からのガチユーザーだったのでキャラやなんとなくのストーリーは知ってた。4年間布教され続けていたのにも関わらず、過去の私は「魔法とかファンタジーとか苦手だし…そもそも乙女ゲーに興味無いし……」などとボヤいていて、アプリすら入れたことがなかった状態。そんな私がなぜ突然ツイステッドワンダーランドの沼に足を踏み入れるに至ったのか、それは
 

岡本信彦である



これだけ言っても伝わらないので説明するが、事の始まりは8月の終わり、イベントの原稿作業をしていた私の横で妹が7章chapter10を読んでいた。かなり爆音で。もうお分かりだと思います。


7章の!!!!フロイドリーチが!!!!!!!!
めっっっっっっちゃ刺さったんだよ!!!!!!!



フロイドリーチのこと何も知らないけど、7章の夢の中のダウナーギャルみたいな雰囲気に転げ落ちた。聞くところによるとみんな通る道らしい。妹も岡本信彦から入ってた。なんで急に刺さったのか皆目検討もつきませんが、そのおかげで今日も元気に授業をぶん回している。

余談ですがくつろぎマイルームやべーですね。
無事に手篭めにすることが出来ました。
ぼさぼさ頭可愛い

そんなこんなでツイステライフをスタートさせました私ですが、始めたばかりの頃はまぁ乙女ゲーだしどうせ肌に合わないし、割と直ぐに辞めるだろう、そう思っていました。私は根っからのカプ厨で腐女子なので、常にカップリング要素が豊富にあるジャンルばかりに生息していた。そのため自分が主人公でキャラクターと親交を深めるタイプの作品にそこまで興味を持て無かった。その上マイナーカプ、逆カプばかりを好きになる呪いにかかかっている。ツイステは夢女子さんたくさんの界隈だし、よくTLに流れてくるカプは逆カプの方が良いなって思うし、やってもハマらないかな……そう思っていた。


全然そんなこと無かった  



本当に杞憂だった。結論から言うと、人外沢山いるやん!!!!!極楽かね!?!?!?そういう状態になった。 元々獣姦が性癖のオタクなので、人魚に獣人族に大はしゃぎである。

ちなみに好きなカプはラギレオ、アズイド。どっちもそれなりに数があるので不満に思ったことは無いけれど、思いっきり少数派。常にマンモスカプ好きの友人大爆笑。楽しそうでなによりです。

半人外に興味ねぇし〜と思っていたのもつかの間、めちゃくちゃ美味しいじゃねぇか!!!!ジャックくんとかリアルわんちゃんになるし、レオナキングスカラーもラギーブッチもお耳ぴるぴるしてて可愛いし!!!何だよぴるぴるって!!!オクタヴィネルはガチ人魚じゃねぇか!!!本来の姿えっちがすぎませんか!?!疲れてたのと気が狂いすぎて、ライオンの交尾とウツボの交尾の動画を永遠に見ていました。そんな中でも癖にぶっ刺さって人生で1番拗らせて狂っている人がいる。夕焼けの草原第2王子留年ひねくれ野郎

レオナ・キングスカラー


である。フロイドリーチじゃないんかーい!というのお言葉は置いておいて、レオナ・キングスカラーには生きてきた中で1番おかしな狂い方をしています。仕方ないじゃん…元々ツイステキャラの中でいちばん顔がタイプだったんだよォ…!!!!端的にどんな狂い方をしているのか説明すると、

1ミリも好きじゃないけど死ぬほどセックスがしたい。抱きたい。

こんな感じ。説明すると長いしとにかく気がおかしいので気が向いたら別で書くかもしれない。 


~1章

前置きが長くなりましたがここからはちょろっと感想垂れ流しレポを書きます。プレイしてから数ヶ月たってるんで章によってはあんまり書けないです。初心者の大騒ぎしてるのを眺めるくらいの気持ちでどうぞ。

早速チュートリアルを進めていた感想。
楽しい!!!!!!!ずっと楽しい。推し全然出てこないけど。先生たちがね……好きすぎるんじゃ……お願いだから学園長と一緒に飯に行かせて欲しい、その後にホテル行きましょう、クルーウェル先生とも飯行きたいっす、サムさんは店番してる下から突き上げたい。それはそうと、実はチュートリアルはコミカライズでデカイ剣道部の男が活躍しているのを見ていたのでだいたい知ってた。大釜ばっかり出すデュース・スペード好き。

1章に入る。楽しい。マジで楽しい。思ってたよりストーリーが読みやすいし、この辺も妹が永遠に垂れ流していたのでだいたい知ってる。特にエース・トラッポラ恫喝シーンは何回も見た。そしてここで初めてオーバーブロットの仕組みを知った。闇落ちバーサーカーなんだあれ……オバブロオバブロ言うからなんかそういう進化なのかと思ってた、負のエネルギーの蓄積によって起こるものなんだね……。理解。

少し戻るが1章で1番テンションが上がったところ

チェーニャです。初代推しです。元々妹のプレイだったり実況だったりを永遠に見ていた時に、こいつがめちゃくちゃ好きだった。エアプだったけど。今見てもめちゃくちゃめちゃくちゃ可愛いし狂う。今でも推し。一貫して普通の人間に興味がないオタクすぎるが、こいつが1章のMVPである。幼少期可愛い。

だが 一生の見せ場はなんて言ってもトレイとリドルの幼なじみだと思う。話には聞いていたが実際に見ると、幼なじみって良いよな……と思わせる王道年の差幼なじみ。リドル・ローズハートの顔色伺うことしか出来なくなるトレイ・クローバー……いいダシ出てる。
グリたんは黒い石食べるのやめて欲しい。


2章

ついに来たサバナクロー!!!!妹からは2章が1番陰湿で嫌だという事前情報を貰っていました。
たしかに陰湿!!!!でもでも!!!!ラギーブッチ、自分の為レオナさんのため、めちゃくちゃに身体張って傷害事件起こしてるの笑顔なった……でもやり方汚いしめちゃくちゃ最低なのでジャックくんみたいな真面目で可愛い子がいてくれて嬉しいです。とびきりスマイルした。
マジフトってマジカルシフトの略なんですね……マジフトってなんだよってずっと思ってた……スポーツだったんだ……


オーバーブロットって、魔法を使うことで排出される廃棄物が溜まって引き起こる現象なのに、数日間ユニーク魔法を酷使してたラギーブッチじゃなくて、キングスカラーがオーバーブロットするんだ!?!?え!?!なんで!?!?ってなった記憶。どんなに努力しても継承権の前では無力で、王にはなれない。どんなに頑張っても、っていう日々のストレスと、苦しみが、爆発したように見えた。
(この辺りからレオナキングスカラーに対しての感情がおかしくなる。)

最後みんなでサバナクローボコボコにしてやろうぜ!!!!!っていう流れ最高にヴィランでやだわ〜ってなった。ツイステろくなキャラ居ねぇな!?ヴィランモチーフだからね!!でも悪いことしたら反省はして欲しいかも!!!!

だからグリム石食うの辞めろって!!!!!


3章

ついにやって参りました!!!!!我が推しが所属している!!!!オクタヴィネル!!!!!!
ここで初めてツイステメインストーリー仕組みを知ります。そう、前回メインの寮がサポートメンバーとして活躍するシステム!!!!これにより私はジャック・ハウルくんと生涯を共にすることを決めました。なんだあの可愛いわんちゃん、永遠に撫で回したいしジャーキーをあげよう。なんだかんだ面倒事に巻き込まれてくれて可愛い。
そんなこと言ってるとオンボロ寮が奪われる。
いやなんで!!!家なし子になるんだ!?!?ええ!?何言っても契約しちまったもんはしょうがないし、と思っていたところ、サバナクロー寮へのお誘いが。
まじで!?!?いいの!?!?と思いながらジャックくんとお泊まり♡とるんるんしていた。ところが



はぁ!?!?!?

聞いてないんだけどそんなこと!何言ってんだラギーブッチ!え!?!?いいの!?!?俺何するかわかんないよ!?!?性的な目で見てるよ!?!?

今思い返しても3日も同じ部屋で寝かせてもらったの興奮する困る。

そんなこんなでついにリーチ本来の姿お披露目!!!!


えっっっっっっっっっちだ!!!!!!!!!最高!!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!
もう一生に悔いないかもしれない!!!!!!!!

本気で思いました。

ビジュアルと上澄みだけ啜ってるオタクすぎて良くないと思いました。

 アズール・アーシェングロッドさんのオバブロ。必死に努力してきて積み重ねてきたものを目の前で砂にされたら辛いよな……。かるーく、虐められてたことは聞いてたんですけど、まさか見た目とか体型だったとは。タコの人魚ってあんまり聞かないし、素敵だったし、何より本当に努力家は素敵だ!!!グズでノロマなタコにリーチがついて行くか!?!自信持て!!!!!本当に3人とも幸せに暮らして欲しい……。主従関係ごっこ、高級料理みたいな味するから一生やってくれ……

ていうかここのリズミックむず!!!!!!

もういい加減石食うの辞めろよグリム!!!!!


というわけで今回は一旦これで区切ります。4章以降は気が向いたら。
取り留めもなく長々としてしまいましたが、暇つぶしになっていましたら幸いです。
ではまた!

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