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初のClosed開催!第35回Monthly Conferenceはどんな場だったのか?

自然経営研究会では、2018年1月から毎月、1回以上、誰でも参加可能なイベントを開催してきました。

しかし2020年9月8日。36回目にして初めて、「対象者を限定」しての開催となりました。

どういう経緯でそういう開催をしたのか?
どういう場になったのか?
を速報的に共有してみます。

■開催の経緯

以下のスライドに書いてあるとおりですが、もともとは「代表理事の選任プロセス」を公開で振り返るつもりでした(2020年7月より、代表理事が8人→17人になりました)

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ただ、これってどういう場になってほしいんだっけ?という議論から、「そもそもmonthly conferenceってなんでやるんだっけ‥?」と議論が展開。
そこにどういう姿勢、意図で向き合いたいかを話したほうが良くない?ということで、「代表理事」になった人だけでやってみよう、ということになりました。

■なぜ非公開にした?

意図としては「closedにしたい」のではなく「一定以上の熱量をもって自然経営研究会をどうにかしたい人」に限りたかったので、今回は最もロジカルに確定できる「代表理事」という基準を選びました。

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(なので、今回は代表理事にはならなかったけど、、、という方にはお声がけできませんでした、すみません・・・)

■どういう進行をした?

代表理事は全部で17人もいる、20〜22時で予定しているけど、入る時間も出る時間も人によってバラバラ。いったいその場をどう進行しよう…?
というか、そもそも何を話すのが良いのだろう…?

複雑性が高く、コントロールしようにも難しそうな状況。
そこで、こういう進行にしてみました。

①話したら良さそうな「切り口」は提示する(3つ)
②結論を出したいこと(来月からmonthly conferenceどうする?)
③参加したときの「チェックイン」、退出する時の「チェックアウト」を何よりも優先する(他の人の熱弁をぶった切ってでも)

提示した切り口はこの3つ。

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■結果的にどういう場になった?

20:00〜22:30の2時間半の中で、入れ代わり立ち代わりしつつ、結果的に17人全員が参加できたことがまず何より良かったです。
新たに人が参加するたびにとりあえずスクショを撮り、おのおのが「自分の思う自然ポーズ」を撮る、という無茶ぶり(そして誰も他の人のポーズと合わせようともしない、というのがまた自然っぽい…笑)

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結局は1つ目(あなたはどんな熱量があるの?)を、話したい人が順々に話していっただけで、この日は終わり。
代表理事が17人揃い踏みした上で、何一つ意思決定もなく、「生産性」のカケラもない‥!というのが、さらにまた自然っぽい。

自然経営研究会の主な活動メンバーが増え、自然経営塾などの活動も広がり、色んな面で変容するタイミングを迎えているように感じますが、一つの「場」として敢えて「ウチ」で開催してみる意義はあったような気がします。

そして、参加したそれぞれからFacebookページでコメント貰えると良さそう‥!(facebookへの投稿はこちら)


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