【キャンプ】2日目は自宅庭

昨夜は自宅の庭でキャンプ

現在2021年2月18日（木）6時28分
昨夜22時に森に出発しようとしたらなんと雪が車のフロントガラスに積もるほど降っていて妻の引き留めもあり断念。庭にテントを張りました。
久しぶりに雪が降る中の設営。風もありとても寒かった。

寒かった

防寒対策
極暖インナー＋にシャツ＋フード付きダウン＋アウター
ジーンズ＋厚手靴下
シュラフは確かマイナス4度までの使用だったと思うが２０代に購入して愛用している。（何度も洗っているので機能は低下していると思う）

ガソリンコンロをテント内で点けるわけにもいかないので、寝袋の中を吐く息を温風機代わりにして温めて何とか眠りにつきました。
（いずれ火力調節のできるガスコンロが欲しい）
朝起きて気温を見るとウエザーニュースの予想はその時マイナス３度でした（温度計準備しよう）久しぶりの氷点下です。

昨夜感じたこと

森の動物や鳥たちも寒いだろうな
昨日の森にはイノシシやシカはいませんが、そのほかの小動物・野鳥はたくさんいます。生態系の頂点はフクロウ（ミミズク？）だと思います。よく大きな鳴き声を聞きます。１８年前からたびたび行っているので、自分は分らないけどおそらく動物たちは自分のことを知っていると思います。
こんな寒い詩はみんなはどうしているんだろう。風の当たらないところで身を寄せ合っているのかなあ。
人間の弱さ
もし今日森の中で文明の道具がなければ自分はおそらく死ぬでしょうあらためて人間の弱さを感じます。それではどうやったら自分の知恵でこの寒さを乗りこけられるだろうと考えると原始人が先生に思えてきます。なんだか変な方向の話になってしましました。

テント撤収

今夜もマイナスの予想なのでテントを設営したままにしておこうかとも考えたが、撤収してパッキングしました。自分の気持ちは２０代の頃に戻ってバックパッカーでありたい。定住するのではなく、身軽に移動する「ノマド」でありたい。

４０年前に横浜IBSで購入したザックでまだ現役です。

さあ会社に行きます。