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舞い込み続けた連載とあこがれの出版物への寄稿
書くことを続けて私に起きた体験を紹介していますが、初めて連載が開始して新しい展開へ話が転がっていきました。それは別のWEB媒体の掲載、紙媒体への定期連載、長崎に関する書籍の寄稿です。
別れが有ると新しい出会いがやってくる
「路地ウラ景気ウォッチャー」の連載が終了して間もなく、別の編集部スタッフから連絡がありました。
既に立ち上がっているWEB媒体に記事を掲載しませんか?とのお誘い。メルマガで配信している記事ネタを「まぐまぐニュース」という媒体に掲載との話でした。
メルマガを配信する。編集部が気に入った記事を転載。多くの読者の目に届く。記事を読んで興味を持った方がメルマガ会員になってくれる。こんな好循環が生まれて、掲載の度にメルマガ読者が増えていきました。
noteでも気になる記事を多くの人が読んで「スキ」を押し、メッセージを送って新しい交流が始まり、サークルに参加して同じ目的を持つ仲間を見つけ、情報交換を行うと今まで無かった交流が生まれる。
好循環が生まれる環境作りは記事を続ける励みになります。
紙媒体の定期連載の話がやってきた
そんなある日。メルマガ読者から「中国に来るので会いたい」と連絡を受けました。
結論から言うと、また新しい連載が始まりました。連絡をくれたのは「週刊ストアジャパン」という小売業界に特化した紙媒体の専門誌の記者さん。
紙面を使って定期連載でもやってみないか?日本に来る機会があったら編集部に遊びに来て。と社交辞令の挨拶も、なんのその!実際に編集部に足を運んで編集長にご挨拶。
そして翌月から月イチで中国の電子マネー事情の掲載が決定。
記事を書くことは、実際に行動に移す事。半歩でもいいので、自分で行動を起こすって大切だと思います。
長崎の書籍の寄稿の話がやってきた
昨年の4月に長崎の五島うどんを長年研究されている吉村政徳さんから、書籍出版の計画の話と書籍に対しての寄稿依頼があり、個人的に一つの目標だった出版物への寄稿が叶いました。
それも出身の長崎に関する出版物。ほんと夢のよう。吉村さんとは一度もお会いしていませんし、WEB検索でご連絡を頂いて寄稿の話が進みました。
次回帰国した時は五島に足を運ぶつもりです。
記事を書き続ける、やりたい目標を思い続けるって、いつになっても大切なんだと思いました。
書き始めた時には思っていなかった今の出来事
「友人に記事でも書いてみたら?」と言われた時には、連載が始まり、出版物に寄稿する将来が待っているなんて、全く思っていませんでした。
書くまでは想像もしていなかった事が記事を書く事で自分に起きる。
本当に想定していなかった出来事に遭遇するんですよね。
私の今までの経験をお伝えしましたが、同じような話はその辺に転がっていると思います。
誰かに何かを伝えたい、議事録のように起きたことを残したい、自分のために書き残したい、目的や手段、方法は何でもいいと思います。
何かしら書く習慣を初めてみてはどうでしょうか?あなただけの素敵な出会いが待っていると思います。