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2024マネ日記④

みなさんこんにちは。
2年 マネージャーの和田京花です。

今回は審判部水野くんの引退ブログをご紹介します。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

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水野くんは神奈川大学体育会サッカー部”審判部”としてサッカー部の活動を支えてくださりました。

”審判部”とは、
神大職員兼、神大サッカー部スタッフ兼、Jリーグレフェリーの松澤慶和さん(JFA公認1級審判員・弊部審判部長)のご指導のもと、
普段の練習では体力向上のためのトレーニングや、ボールの位置に合わせたポジショニングの取り方や走るフォームまで、細かなところでこだわりが詰まった練習をされています。
そしてゲームや紅白戦の際には実際に審判として入ってくれています。
所属部員は水野颯斗くん、現三年永井光くん、現二年穴水隼磨くんの3名です。

平日は部員と同じ時間、同じグラウンドでトレーニング。
週末になると、
神奈川大学サッカー部として関東大学サッカーリーグの審判派遣に行ったり、それぞれが所属する県協会からの割当試合のレフェリーを担当したり、
関東大学サッカー連盟審判養成コース ”CORE”の活動に参加したりと、いろいろな場所でそれぞれが活躍しています。

審判がいなければ、サッカーの試合は成立しません。
質の高いレフェリングは、選手のプレーしやすさや面白いゲームに直結すると私は思っています。
選手とは違う立場からサッカー部を支えてくれている審判部には感謝してもしきれないです。


引退ブログを読んでいただけると分かりますが、
水野くんは入部直後いきなり1人になってしまったり、コロナの影響で活動ができない時期があったりと、辛いことを乗り越えて4年間だったそうです。

水野くんと森の台の坂を下りながら最近の色々を聞いてもらうのが、私にとって大事な息抜き時間だったので、4年間辞めずにサッカー部にいてくれてとても感謝しています。

私は意外とお豆腐メンタルなので、ほんのちょっと副審をやっただけでも結構次の日まで引きずります。
なので、選手たちに何を言われようと凛とした態度でゲームを捌く姿を見て本当に凄いなあといつも思っていました。

普段なかなか見に行けないので、
3人揃って西が丘に立つ姿を見に行けたのは
私の今年のいい思い出です。

左から永井光、穴水隼磨
1番右が水野颯斗
長井(右)との2ショット
ハーフタイムに手を振ってくれたときは
振り返してよいのかと焦りました

水野くん2年間ありがとうございました。
結局まだビッグスワンに行けていないので来年こそお邪魔します。

今後もどこかの会場で水野くんの審判姿が見られると思うので、
陰ながら応援しています。


以上、水野くんと審判部についてご紹介しました。
神大サッカー部では審判部を含め、マネージャー、学連担当などの学生スタッフを随時募集しております。
ブログを読んで、サッカー部の魅力を感じてくださる方が一人でも居たら嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

神奈川大学体育会サッカー部 
学生マネージャー
和田 京花

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