『インタビューサークル、サークルインタビュー』連載開始!

毎度お騒がせしています。人物研究会です。今回は新連載企画『インタビューサークル、サークルインタビュー』をご紹介します。
「インタビューサークル」は人物研究会だと既にお気づきでしょうね。そして「サークルインタビュー」とは他のサークルにインタビューすることです。
早稲田大学のサークル文化に初めて触れる新入生はもちろんのこと、上級生も気になる他サーのあれやこれやを人物研が聞いてみました。
このままスクロールして参加頂いたサークルさんのリストを見てね

企画の目的

❶新型ウイルスによる活動自粛で危機に瀕する早稲田独自のサークル文化を新入生へ継承する一助となる活動を行う。
❷またブースの中止などで一時的に減少したサークル同士の交流を続ける機会とする。
❸さらにオンラインでの新歓活動しか行えない例外的なサークル文化の事例を記録する。

インタビュー内容例

・おらがサークル自慢*¹
・怪伝!噂の事件簿*²
・求む!ほにゃらら新会員*³
・早稲田大学理想空想サークル模様*⁴
・新歓無料案内所*⁵

*¹ アピールしたいサークルの特徴
*² サークルに代々伝わる事件、エピソード
*³ 新会員に求めること
*⁴ サークルとサークル文化の展望
*⁵ 今後の新歓や活動のプラン

ようやく発表します!『インタビューサークル、サークルインタビュー』リスト(随時更新)

vol.1 稲吟会 様
vol.2 単位ブレイカーズ 様
vol.3 早稲田大学マスコミ研究会 様
vol.4 ザ・ワセダ・ガーディアン 様
vol.5 企画集団便利舎 様
vol.6 下駄っぱーず 様
vol.7 出版甲子園実行委員会 様
vol.8 全国早稲田学生会連盟 様
vol.9 現在取材交渉中
※掲載予定順

感謝、そして……。

今回の企画はいわば「サークル横断インタビュー」ということで様々なサークルさんから惜しみない協力をして頂きました。慣れないオンラインでの拙いインタビューを地面スレスレまでハードルを下げて受けて頂いた各サークルの幹事長様、ご担当者様、ご協力頂いたサークル員様には大変感謝しております。本当にありがとうございました。
しかしまだこれを書いている時点ではこの企画が全て終了しているわけではないのです……。

★人物研究会★

「会いたい人に会いに行こう」をモットーとする1965年創立のインタビューサークル。早稲田祭などでは講演会の企画運営も行う。他サーの懐の広さについに自らを振り返り始めた。新会員募集中。

人物研に興味を持った方、お問い合わせはツイッターのDMが楽です。メールアドレスも公開しています。

コウヤノシロバカマ

いっけなーい!他のサークルさんにインタビューするのに夢中で自分たちのサークルのことを忘れていた。ここまで読んでくれたあなたは人物研究会についてもっと知りたいよね!今回は『30秒で読める人研の歴史』だよ!

『30秒で読める人研の歴史』

1965年にまったく目新しいサークルとして人物研究会は発足しました。当時は大学闘争の時代。「インタビュー」はまだ「会見」と言っていました。そんな中で初代幹事長は会見や講演の相手の多様性を特色とした活動を始めていきました。後に天下人・田中角栄から「公認」の二文字を頂こうとはの時はまだ知る由もなかった……。

続かない。全然終わりませんでした。

50年以上の過去の活動についてはオフィシャルウェブサイトに一部掲載しております。ここ最近のものも載ってます。田中角栄公認の話は本当です。