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秋葉原に行った話

 みなさんこんにちは、眼鏡です。まず、予め断っておきますが、秋葉原が好きな人を不快にさせる記事になるかもしれませんので、ここで、読むのを辞めることをおすすめします。

 昨日、とある用事で、秋葉原に行きました。秋葉原に行ったのは、2年ぶりだったと思います。平日にもかかわらず、街は観光客だらけでした。特に、円安の影響でしょうか、外国人観光客が多かったですね。彼らは、日本での思い出を残そうと、思い思いに写真を撮ってました。

ちなみに私はこんな写真を撮りました


 まあ、観光客の話は置いておいて、私の話に戻します。とある用事で、とある場所に行く約束をしていたのですが、事件が発生しました。

 なんと、道に迷いました。GoogleMapを見ても、現在地が、あっちに行ったり、こっちに行ったりして、さらに自分がどこにいるのかわからなくなりました。スマホから目を離して、街の看板地図を見ても、どこがどこなのかわかりませんでした。そもそも、行き慣れない街であることと、私が方向音痴であることが、迷子になった原因ですね。

 私が秋葉原で迷っていると、どこからかわかりませんが、下水管のような臭いが鼻を刺しました。マスクを貫通するほどの強烈な臭いが私を襲い、蹲ってしまい、涙目になり、吐き気を催しました。幸い、吐くことはありませんでしたが、意識が飛びそうでした。あの悪臭は、都内でもトップクラスの臭さでした。もう二度と嗅ぎたくありません。

 堪えられない臭いに悶えながら、右往左往すること20分して、ようやく、目的地に辿り着きました。どっと疲れが来ました。着いた頃には、「早くお家に帰りたい」願望が、頭の中を支配しました。

 無事に用事も終わり、秋葉原から脱出することに成功しました。頑張ったご褒美に、中央・総武線各駅停車の5番線にある、パックの牛乳などが売られている自販機で、バニラミルクを買いました。甘いものが、歩き疲れた体に沁みました。飲み終わった後、電車がホームに進入してきたので、それに乗って帰宅しました。

 2年ぶりに秋葉原に行った感想ですが、人は多いし、道には迷うし、悪臭はするしで、正直言って、もう二度と行きたくないですね。友達から、「秋葉原に一緒に行こうよ」って誘われても、断る自信があります。

 Xにも、秋葉原に行った感想を書いたポストを投稿しましたので、貼っておきます。愚痴が混じっていますので、センシティブをかけました。

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