【3日目】YouTubeにはまるリズム
こんばんは。本当は日記なのでその日メインでやったことを書くべきだとは思うんだけど、平日の日中に普段やっていることをだらだら書くのもなあ、と思っていると、3日目にして書くことがなくなってきている。
ひとまず、今日の夜ご飯は鶏むね肉を蒸し焼きにしたやつとえのき・キャベツの味噌汁でした。
僕は優秀なビジネスマンとは相反して、電車ではYouTubeを見ていることが多い。その中でも、最近はQuizKnockというユーチューバーの動画を見あさっている。
クイズがすごくできる人はある種一分野を極めたアスリートのような存在に映るから、そういう人を動画で見るのはスポーツ観戦のような楽しさがあるし、一度はまると内輪ネタも気づけるようになってきて、あたかもQuizKnockのメンバーと友達になったような気分で(言い過ぎだけど)動画を楽しむことができる。他のYouTubeチャンネルでも同じような種類の魅力を持つものは多いと思う。
ただ、僕は3か月に1回くらいQuizKnockにハマる期間が来るのだけれど、全く見ない時期も結構ある。いくら一度めちゃくちゃ面白いと感じたコンテンツでも、飽きちゃったり他のコンテンツに押し流されてしまうことは誰しもあるのかな、と思う。
これは映像等作品の受け手側はそんなに意識しなくてもいいことだけど、作り手側が認識するのは結構大変なことだな、と思う。もし僕がYouTuberだったら、一度ついた視聴者はできれば一時たりとも離れないでいてほしいし、一度離れたらもう戻ってこないと思ってしまいそう。エンタメで飯を食うためには、新規開拓のためと既存のファンが帰ってこられるためにめげずにコンテンツを沢山つくっていなくちゃいけないのだろう。