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自分のやりたいことをビジネスにするための重要な考え方


今回は、「自分のやりたいことをビジネスにするための重要な考え方」についてお伝えしますね。

自分のやりたいことをビジネスにするというと、「自分の好きなことをビジネスにしよう」という文脈に置き換えられることがよくあります。

ボクはこれは、半分正解で半分不正解だと思うんですね。

「自分がやりたいことをビジネスにする」ことは、とても重要だと思います。

自分がやりたいことをビジネスにしていなければ、どこかで行動が止まってしまいますから、上手くいかない可能性が高くなります。

しかし、「好きなことをビジネスにする」と言われると、少し違うと思うんですよね。

好きをビジネスにするのではなくて、自分が「面白い」と思うことをビジネスにする、ということが大切だと思うのです。


面白い」というのは、どういうことなのでしょうか?

自分が自然に夢中になってしまう」ということです。

例えば、ゲームに夢中になることがありますが、ゲームは誰かにやらされているわけではありません。

自分で勝手に夢中になって、徹夜までして遊んでしまうのです。

面白いと思って、これぐらい夢中になれるものであれば、それをビジネスをしても必ず成果を上げることができると思います。


例えば、競合で同じようなビジネスをしている人がいても、その人は仕事だからと思ってやっている、一方、あなたは面白いと思って夢中になってやっている、
この状況であれば、あなたの方が必ず早く成果が上がります。

仮に今のスキルが低かったとしても、眠る暇さえ惜しんで、夢中になって研究して実践するのであれば、勝手にビジネスは上手くいくようになるでしょう。


逆にいうと、単に「好きなだけ」では、ビジネスとしてうまくいかないのです。

何となく「これが好きだなぁ」と思う程度のことをビジネスにしても、夢中になれなければ、成果は上がりません。


このように「好き」をビジネスにするのではなく、自分が「面白い」と思うことをビジネスにすることが重要です。

今の時代、どんな商品・サービスであっても、「ビジネスの仕組み」「集客の仕組み」さえ作れば、一定のビジネスとして成り立たせることは難しくはありません。

好き」かどうかではなく、あなたが夢中になるほど、「面白い」と思えるかどうかを考え、ビジネスとして取り組んでみてくださいね。

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