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【基礎編】統計データからグラフを作成_住民基本台帳人口移動報告・都道府県別転入・転出者数をグラフ化



jinbaflowについて

jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができるワークフロー作成ツールです。


jinbaflowでできること


統計データからグラフを作成_住民基本台帳人口移動報告・都道府県別転入・転出者数をグラフ化

jinbaflowは使い方次第で用途は多岐にわたります。

今回は、統計データからグラフを生成するというワークフローを組んでみます。

グラフを生成する題材には、総務省統計局が発表している住民基本台帳人口移動報告 2024年(令和6年)7月結果>表2 都道府県別転入・転出者数(7月)のデータ(エクセルファイル)を使用します。

  • 必要なステップ

  • jinbaflowの実際の画面

  • 出力・生成される結果

について紹介します。


必要なステップ

(事前準備)グラフの生成に使用するデータを取得・用意する
今回はエクセルファイルを使用しましたが、CSVやPDFファイルからデータを読み込むことも可能です。

  1. jinbaflowに取得したエクセルファイルを読み込ませる

  2. 取得したデータから必要な情報を取り出すよう指示

  3. 列への名前付与、グラフ生成時に返すデータを指示

  4. ヘッダーの設定を指示

  5. グラフに表示するデータのみを取り出すよう指示

  6. グラフを作成するよう指示

jinbaflow上で行った操作は上記の6ステップのみです。


jinbaflowの実際の画面

Jinbaflowの実際のワークフロー操作画面

上記6ステップをjinbaflowに指示する際の実際の操作画面はこちら(https://flow.jinba.ai/shared/0aa3ccab-8e9a-4645-8fd5-2bbebfdf1313
(リンク先のページは、ログインしていただいた後に動かすことができます)


jinbaflowで生成した実際のグラフ

Jinbalowで生成したグラフ

生成したグラフは画像として保存することが可能です。
また、jinbaflowへの指示を追加することで、タイトルを付けたり、背景色・文字色・グラフの色を変えることも可能です。


jinbaflowの登録はこちら


上記はあくまで一例ですが、jinbaflowの活用方法は多岐にわたります。
そのほかの使い方についても順次紹介を行なっていきます!

jinbaflowは現在テスト運用中です。
こちら(https://flow.jinba.ai/loginからどなたでも無料でお試しいただけます。

今後アップデートを進め、さらに機能を追加していく予定です。

  • こういうことはできるのか?という疑問

  • 手作業で進めるあまりに工数を取られて困っていること

  • こういう機能が欲しい

  • 実際に使ってみて、ここがわかりづらい/使いにくい

  • 操作方法を詳しく知りたい

などのご意見もお待ちしています。
(ご意見、ご要望、リクエストはXで受付中です)


お問い合わせ先とリンク

contact@carnot.ai 


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