jinbaflowが目指していること
デジタルを、AIを、企業の、人々の、日常にする。
- jinbaflowは「人馬一体」のように、人がプログラミングと生成AIを自由に使えることを目指して開発を行っている日本発のワークフロー作成プラットフォームです。
- より多くのユーザーが、自由にデジタルを利用するために、Pythonのコード生成とPrompt処理、さらには皆さまになじみのあるアプリケーションを融合させることを可能にしています。
- これにより、ノーコードツールよりもきめ細やかで遊びのあるワークフローやデータ処理を行うことが出来ます。
- そして、我々はjinbaflowで作成されたコードをユーザーが自由に使い、デジタル化を真の意味(知的所有権を含めて)ユーザーのものにしたいと考えています。jimbaflowで作成されたツールやコードが、我々のプラットフォームを離れても活躍してくれること願っています。
自然言語の指示によりPythonコードの自動生成によって、ワークフローが組み上がる体験をしていただきたい。
- Pythonコードを自然言語のみで操作しながら、ワークフローが組みあがっていく流れは、エンジニアでなくても、コーディングを行っているような不思議な体験を得ることが出来ます。
- 例えば、Pythonモジュールに、Wordクラウドを作成してと言葉でお願いすれば、対応したコードを作成してくれます。もちろん、重ねて指示を追加することにより、色や背景を指定することもできます。
Pythonのコード生成とワークフロー作成ツールは非常に相性がいい。
- 生成AIはコードを自動で生成してくれますが、ChatGPTのUIを作ってのみコーディングをすることは2つの意味でほぼ不可能です。
1つ目は、人間が複雑な仕事を完璧に論理的に説明することがほぼ不可能
2つ目は、ChatGPT自身にコードを試す機能が備わっていない
-複雑な処理を実現するためには、物事を細かく分解して考えることで簡単にすることが出来ます。
- さらに、やりたいことは、似ているようで、少しずつ異なることがほとんどです。そういった細かい要望を反映するためにはその場でコードが作成・改変されることが一番適しています。
- もちろん、典型的な処理(例、エクセルの読みこみやGmailの送信など)は、あらかじめこちらで用意しています。今は開発が間に合っていないため、うまくその部分のコードをお渡しすることはできませんが、将来的には、このコードを含めて公開を行いたいと考えています。
- また、コードを実際に動かすためには、それぞれのデータのつなぎこみを細やかに行う必要があります。これは、自動生成でAIがサポートするからこそ、インプットのデータ式を認識しうまく対応することが出来ます。
- さらには、コードを実行できる環境をオンラインで用意しているため、コードが作成されたその場で実行を行っていくことが出来ます。
人々がコードを交換する場所にしたい。
- 私たちは、jinbaflowを通して、企業同士が、個人同士が、知見を共有できる場にできればと考えています。もちろん、作ったものは非公開に留めておくのも個人の自由です。
- 日本は、特にITのガラパゴス化が進んでいるといわれてきました。ただ、日本には数多くの優秀な技術者または、ビジネスパーソンがいることはまぎれもない事実です。我々は、日本が手を取りあってIT進化を加速されることを目指しています。
- また、日本だけでなく世界中の人々が、自分たちが作成したものを公開し、互いに高めあうことができれば、これ以上に面白いことはないと思っています。我々はまさに自分たちが作ったものが使われるよろこびを仕事にしているからこそ、本気でこの価値を信じています。
ぜひ、https://flow.jinba.ai/にサインアップして使ってください。
お待ちしております。もし、不明なことがあればcontact@carnot.aiにご連絡ください
一緒に未来を作りましょう。
Jimbeflowチーム一同
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