Google extentionからWEBサイトを要約してNotionに登録する
jinbaflowについて
jinbaflowは簡単な指示で／ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができる日本発・国産のワークフロー作成ツールです。
Google extentionからWEBサイトを要約してNotionに登録する
今回はGoogle extentionからWEBサイトを要約してNotionに登録するというワークフローを紹介します。
なお、このワークフローを使用するには以下2点注意点があります。
1.Google extentionのインストール
本ワークフローの実行には、Google extentionのインストールが必要になります。Google extentionは下記からインストールできます。
https://chromewebstore.google.com/detail/jinbaflow/engamdimlkbnelhmdmlpcdpgdopkdaij?hl=ja
2.Notionアカウントの連携
本ワークフローの実行には、ご自身のNotionアカウントとの連携が必要になります。テンプレートをコピーしてそのまま実行、ということはできませんのでご注意ください。
また、本ワークフローはNotionとの連携や、まだ詳しく紹介していないWebhookモジュールを取り扱っているため、jinbaflowにある程度慣れている方以外には少し難易度が高めかと思います。
Notionとの連携Webhookの詳しい使い方などは別で詳細解説記事を出す予定ですので、そちらの公開をお待ちいただけますと幸いです。
1.Notionの連携
まずはNotionを連携し、データ転記先のNotionのページURLを取得して貼り付けておきます。
2.WEBサイトを読み込む
Noitonの連携が完了したら、Google extentionを使用してWEBサイトを読み込みます。
読み込みを行いたいサイトに移動し、jinbaflowのアイコンをクリックするとWebhookのGoogle extentionが起動します。
一番上のWebhook URLという箇所を選択すると、対象のテンプレートを選択することができますので、本テンプレートを選択します。
その下のTitleとURLは自動で入力されますので、手動で入力する必要はありません。
テンプレートを選択したのち、Save pageをクリックするとWEBサイトの読み込みが開始され、サイトの読み込みが完了するとSuccessという文言が表示されます。
3. ワークフローの実行
Webhookを使用したWEBサイトの読み込みが完了すると、情報がテンプレートに反映＞要約＞Notionに内容を転記というフローを自動で行います。
4. Notionへの反映結果
上記のワークフローを実行した結果、要約された内容がNotionに転記されます。実際の結果が画像のとおり。
ワークフローはこちら
本記事で紹介したワークフローはこちら（https://flow.jinba.ai/template/fb2a52e0-b434-4881-9b2c-1770fc0a621f）です。
ワークフローは会員登録後に使用することが可能です。
興味を持っていただけた方はぜひ実際に操作してワークフローを試してみてください！