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Googleカレンダーの予定をLINEに送信する


jinbaflowについて

jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができる日本発・国産のワークフロー作成ツールです。


Googleカレンダーの予定をLINEに送信する


今回はjinbaflowとLINEを連携してGoogleカレンダーの予定をLINEに送信するというワークフローを紹介します。


LINE連携を使用するにあたっての注意点

jinbaflowをLINEと連携するにあたっては、LINE Messaging APIを取得する必要があります。
LINE Messaging APIの取得方法やLINE側の設定は各自行っていただく必要がありますので、以下のサイトを参照の上、設定をお願いいたします。

(LINE developers:https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/getting-started/


1.Googleカレンダーから情報を取得する

Credentialsモジュールを使用してGoogleカレンダーを連携+Promptモジュールを使用して、必要なデータの取得を行います。


2.データの整形

Promptモジュールを使用して、データを整形します。


3. LINEを連携+メッセージとして送信する

次に、LINEモジュールとテキストモジュールを使用してLINEを連携します。
LINEにメッセージとして送信するよう指示をします。


4.  LINEにメッセージが届く

社内スケジュールが入っているためモザイクで失礼します

このワークフローを実行して実際に届いた内容がこちら。

5.  +@定期実行の設定を行う


メニューバー>右上にある時計ボタンが定期実行の設定

jinbaflowは定期実行を行うためのボタンが存在しています。
手順4までは通常の実行ですが、定期実行機能を使うことで、このワークフローを毎日、毎週、というように任意のタイミングで定期的に実行することも可能です。

時計のマークをクリックと表示されるメニュー

時計のマークをクリックすると、設定画面に移行します。
ここで任意の実行タイミングを設定します。
例えば、毎朝9時にこのフローを動かすことを設定すれば、毎日9時に予定がLINEに送信されます。
設定を行ったのち、ActiveボタンをOnにすると設定が完了です。


ワークフローはこちら

本記事で紹介したワークフローはこちら(https://flow.jinba.ai/template/dd982ebb-3094-4177-96fb-2a79e7e282a0)です。
ワークフローは会員登録後に使用することが可能です。

興味を持っていただけた方はぜひ実際に操作してワークフローを試してみてください!


お問い合わせ先とリンク

contact@carnot.ai


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