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jinbaflowで開発チームを励ますワークフローを作ってみた



jinbaflowについて


jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができるワークフロー作成ツールです。


jinbaflowで開発チームを励ますワークフローを作ってみた


jinbaflowは使い方次第で用途は多岐にわたります。

今回は、おふざけネタ(?)として、jinbaflowで開発チームを励ますワークフローを作ってみました。

作成したフローはこちらから、コピーできます!https://flow.jinba.ai/shared/70bbd18d-d1cb-43ed-862e-4558218850a0


ワークフローの概要と手順

普段、頑張って開発してくれているチームのスラック

開発チームには一人アメリカ人がいるので、普段のやり取りは英語で行なっています

まずはSlack側での操作。
社内用のアプリを作ってボット用のOauth Keyを取得>グループに追加します。

ここで、私がJinbaflowBotを投稿。
Botappの作り方は、普通のアプリの作り方で大丈夫です。

ここからはjinbaflowでの操作です。

生成AIで内容(面白いこと)を作ります。

英語


日本語


設定を行います。(https://qiita.com/Aberyuu/items/7121d7dfe54b65965dfb

ベアラートークンを取得して埋め込む

この時、本文のTextには、{Input1_1}として記入することで、前のモジュールのアウトプットを取得することが可能です。これはfstringという記法を採用しているのですが、少し開発チームで使いやすくできないか考える必要があります。

そして。。。。。実行!!!(右上の▲で実行できます)

実行した結果、成功✨

毎分ワークフローが起動する設定を加えてみました。

毎分はやりすぎだとチームから苦情が発生し、毎日投稿に変更になりました。


jinbaflowの登録はこちら


上記はあくまで一例ですが、jinbaflowの活用方法は多岐にわたります。
そのほかの使い方についても順次紹介を行なっていきます!

jinbaflowは現在テスト運用中です。
こちら(https://useflow.jinba.ai/)からどなたでも無料でお試しいただけます。

今後アップデートを進め、さらに機能を追加していく予定です。

  • こういうことはできるのか?という疑問

  • 手作業で進めるあまりに工数を取られて困っていること

  • こういう機能が欲しい

  • 実際に使ってみて、ここがわかりづらい/使いにくい

  • 操作方法を詳しく知りたい

などのご意見もお待ちしています。
(ご意見、ご要望、リクエストはXで受付中です)


お問い合わせ先とリンク

contact@carnot.ai 


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