【アップデート】 jinbaflow ミニアプリ機能を公開
jinbaflowについて
jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができるワークフロー作成ツールです。
ミニアプリ化機能を公開
先日Xでポストしたミニアプリ化機能ですが、正式に公開をいたしました🎉
本記事では今回公開したミニアプリ化機能について詳しくご紹介します!
前回こちらの記事で紹介したテンプレートをもとに解説していきます。
ミニアプリの機能
まず、そもそもミニアプリで何ができるのか?というところからご説明します。
これまで、テンプレートなどコピーしたワークフローを使用する場合、連携に必要な認証やID、文言などをワークフローの中で設定する必要がありました。(↓のように、テキストモジュール内の情報など)
これらの情報の連携/書き換えをワークフロー内で直接行うのではなく、ミニアプリから行えるようになったというのが大きな変更点となります。
以下で詳しく紹介していきます。
ミニアプリの使い方
表示場所
まず、ミニアプリの表示場所について。
ワークフローを開いた際、タブメニューの中に表示されています。
タブからアプリを開くと各種設定を行うことができます。
設定方法
アプリ画面を表示したら、この画面で各種内容を変更します。
上記のように変更可能な項目が表示されていますので、必要な項目を変更していきます。
今回は試しに件名、Bot ID、チャンネルIDを変更してみます。
内容を変更し、実行ボタンを押すと↓のように情報が書き換えられたコードが表示されます。
実行完了後にワークフロー画面に戻ってみると、アプリ画面で変更した箇所が変更されているのがわかります。
なお、これらの内容はこれまで通りワークフロー画面で直接編集することも可能です。
本機能はリリース直後につき、今後改善&バージョンアップを行っていく予定です。実際にお使いいただいて、
・ここがわかりづらい
・こういう機能があったら嬉しい
などご意見がございましたら、サポートまでご連絡ください。