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【jinbaflow講座】始め方と基本操作


jinbaflowについて


jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができるワークフロー作成ツールです。


登録方法


jinbaflowの登録方法は2つあります。

1つ目は、Googleアカウントを使用して登録する方法。

Sign in with GoogleボタンからGoogleアカウントを使用して登録が可能です


2つ目は、メールアドレスを使用して登録する方法。Sign Upのリンクからメールアドレスとパスワードを設定して登録が可能です。

jinbaflowの登録は以上で完了です!
会員登録を完了したらすぐにワークフローの作成が可能です。


基本操作


jinbaflowの操作についてご紹介します。
jinbaflowでワークフローを組む方法は大きく二つに分かれます。

1つ目は、1から自分でワークフローを組む方法。
画像はjinbaflowの登録開始後/ログイン後に表示される画面です。

左上のAdd Workflowからワークフローを追加することができます。


2つ目は、登録済みのテンプレートから操作する方法。

左のメニュー内>Templateに弊社開発チームが作成したテンプレートが保存されています。
これらのテンプレートをそのまま使用したり、テンプレートを改良してワークフローを設定することも可能です。
これらのテンプレートは随時追加予定です。


モジュールについて


ワークフローを組む際に使用するモジュールについて紹介します。

モジュールは現在(2024/09/30時点)で12カテゴリーを用意しています。
これらのモジュールを組み合わせていくことでさまざまなワークフローを作成することができます。

モジュールについては数が多いため、詳細な解説は別記事で設けます。
また、モジュールは今後も増えていく予定です!

モジュールの一覧
モジュールは検索から呼び出すことも可能です


ワークフローの組み方


実際にワークフローを組む方法を紹介します。

必要なモジュールをクリックして選択すると、画面上に表示されます。
今回はYouTubeのモジュールを選択してみました。

これらのモジュールはドロッグ&ドロップで自由な場所に移動させることが可能です。

元動画のURLを貼り付け
言語を選択
左上の▶️ボタンをクリック
することで、動画の文字起こしが行えます。

モジュール同士を結合することでワークフローを組み立て・実行することが可能です。


jinbaflowの登録はこちら


今回はjinbaflowの登録方法と簡単な操作方法について紹介しました。
そのほかのモジュールについての詳細・使い方についても順次紹介を行なっていきます!

jinbaflowは現在テスト運用中です。
こちら(https://flow.jinba.ai/loginからどなたでも無料でお試しいただけます。

今後アップデートを進め、さらに機能を追加していく予定です。

  • こういうことはできるのか?という疑問

  • 手作業で進めるあまりに工数を取られて困っていること

  • こういう機能が欲しい

  • 実際に使ってみて、ここがわかりづらい/使いにくい

  • 操作方法を詳しく知りたい

などのご意見もお待ちしています。
(ご意見、ご要望、リクエストはXで受付中です)


お問い合わせ先とリンク

contact@carnot.ai 


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