【jinbaflow講座#1】スタートガイド&基本操作について
jinbaflowについて
jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができるワークフロー作成ツールです。
今回の記事では【jinbaflow講座】シリーズの初回として、jinbaflowをこれから始めようと思っている方、始めたばかりの方向けに基本的な使い方や操作方法を紹介しようと思います。
ユーザー登録の方法
jinbaflowの登録はサインインページ(https://flow.jinba.ai/login)から行います。
また、jinbaflowのユーザー登録および基本使用は無料です。課金プランもいくつかございますが、登録や使用時に自動で課金されることはありませんのでご安心ください。
Googleアカウントを使用して登録
ユーザー登録の方法は2つあり、1つ目は、既にお持ちのGoogleアカウントを使用して登録する方法。
メールアドレスを使用して登録
2つ目は、メールアドレスを使用して登録する方法。”サインアップ”のリンクからユーザー名・メールアドレス・パスワードを設定することで登録が可能です。
jinbaflowの登録は以上で完了です!
会員登録を完了するとすぐにご利用いただくことが可能です。
基本操作について
次に、jinbaflowの基本操作についてご紹介します。
jinbaflowでワークフローを組む方法は大きく二つに分かれます。
1.テンプレートを使用する
1つ目は、テンプレートから操作する方法。
テンプレートは、サイドバー>テンプレート内に弊社開発チームが作成したテンプレートが保存されていますので、これらのテンプレートクリックすることでそのまま使用することが可能です。
(一部の連携やトークンが必要なものについてはご自身のアカウントとの連携やトークンに書き換えが必要なものもあります)
jinbaflowを始めたばかりの方は、操作感に慣れていただく/イメージを掴んでいただくためにも、まずはこちらから試していただくことをお勧めしています!
また、テンプレートの一部を改良したり、付け加えてアレンジすることも可能です。(テンプレートは随時追加しております。)
(なお、現在数が増えてテンプレートを探しづらい状態になってしまっていますので、UIは改良予定です。)
2.新規でワークフローを構築する
2つ目は、1から自分でワークフローを組む方法。
サイドバー内”ワークフロー”を選択>+ワークフローを追加より新しいワークフローを作成することが可能です。
こちらはjinbaflowの操作にある程度慣れてから試していただくことをお勧めしています。
モジュールについて
次に、ワークフローを組む際に使用するモジュール*について紹介します。
jinbaflowではモジュール*を組み合わせることでワークフローを実行します。
*モジュールとは(GPT調べ)
モジュールは現在(2024/12/01時点)で22カテゴリーを用意しています。
これらのモジュールを組み合わせていくことで、さまざまなワークフローを作成することができます。
各モジュールの紹介
モジュールについては数が多いため、各モジュールについての解説は別記事で行なっています。
モジュールの選択方法
モジュールはサイドバーから選択が可能です。
主要モジュールはトップに並んでおり、そのほかのモジュールはトグルをクリックすることで表示・選択が可能です。
また、検索バーから呼び出すことも可能です。
jinbaflowの登録はこちら
今回はjinbaflowの登録方法と簡単な操作方法について紹介しました。
そのほかのモジュールについての詳細・使い方についても順次紹介を行なっていきます!
今後アップデートを進め、さらに機能を追加していく予定です。
こういうことはできるのか?という疑問
手作業で進めるあまりに工数を取られて困っていること
こういう機能が欲しい
実際に使ってみて、ここがわかりづらい/使いにくい
操作方法を詳しく知りたい
などのご意見もお待ちしています。
(ご意見、ご要望、リクエストはXで受付中です)