非エンジニア・専門知識ゼロでもOK?jinbaflowを活用する方法
はじめに
jinbaflowチーム、宣伝担当のMaiです。
私は普段、開発とは全く異なる業務をしています。
エンジニアでもなければ、専門知識も全くありません。
そんな中でjinbaflowの宣伝活動を行うことになり、(開発中もずっと在籍していたのに)最近ようやく初めてjinbaflowを触りました。
jinbaflowは紹介文でも謳っているとおり、ノーコードで行える・非専門家も対象としたツールです。
弊社の開発チームはプロフェッショナル集団で構成されているため、対象ユーザーである非専門家という立場に最も近い社内の人間が私になります。
私のように専門知識が全くない方に向けて、jinbaflowをしっかり使いこなす方法や使い方のコツを、初心者目線で紹介していこうと思います。
jinbaflowってそもそも何?
まず、jinbaflowについて簡単にご説明します。
jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができるワークフロー作成ツールです。
jinbaflowの使用用途は多岐にわたりますが、いくつか例を挙げると、業務プロセスの自動化をサポートしたり、データ分析を簡単に行なったり、時には面白いことに活用したりすることが可能です。
これだけに限らず、アイデア×ワークフローの組み合わせ次第で活用方法が無限大という点もjinbaflowの特徴です。
一般的には、このようなワークフローを組むには専門知識・コードの記述が必要になることが多いのですが、jinbaflowは、プログラミング不要・ノーコードで、ワークフローを組むことができます。
技術的な難しい部分はすべてjinbaflowがやってくれます。
どうやって使うのか?
では、実際にどうやってjinbaflowを使うのかを簡単に説明します。
まず、jinbaflowの使い方は大きく2パターンに分かれます。
1つ目は、用意されたテンプレートを使ってワークフローを実行する使い方。
テンプレートをそのまま使うことはもちろん、テンプレートの一部を書き換えて自分の目的に合った使い方をすることも可能です。
テンプレートには弊社開発チームが作成したもののほかに、一般ユーザーさんからシェアされたものを登録することも可能です。
私のように専門知識が全くない方、初めてjinbaflowを操作する方はまずはテンプレートから操作に慣れていただくことをお勧めします!
2つ目は、自分自身で1からワークフローを組む方法です。
ワークフローの組み方や設定するモジュールの数・設定方法は、jinbaflowを使って何を行いたいかという目的に応じて異なるため、ワークフローの組み方の正解は1つではありません。
ある程度の専門知識を持った方であればどんどん高度なワークフローを組み立てることが可能です。
jinbaflowの操作にある程度慣れたら、簡単なワークフローから徐々に高度なワークフローを組み立てていくという使い方をお勧めします!
活用方法
jinbaflowを使うことで、これまで手作業で行なっていた単純作業のような、工数のかかる作業を自動化できるようになります。
また、jinbaflowは1つの作業だけに特化したサービスではないため、ワークフローの組み合わせ次第で、自社に/自分に最適な形のフローを組むことができます。
必要なフローだけをカスタマイズして使用することができるのです。
実際に私が使ってみて感じたこと
実際に私がjinbaflowを操作して感じたことは、専門知識ゼロの人間でも、簡単なワークフローであれば容易に組むことができるということです。
ただ、以下のような点で難しさを感じた部分もあります。
たくさんあるモジュールの中から、何が適切な選択肢なのかがわからない
複雑なワークフローを組むにはハードルが高い
操作してみても思い通りの結果が返ってこない
エラーが起こった場合、原因や解決方法がわからない
・・・etc。
おそらく一般のユーザーの方と近い目線である私が感じたことは上記のとおり。
これらの問題については、開発チームの監修のもと、初心者でもJinbaflowを使いこなすためのコツをコンテンツとして増やしていく予定です!
また、jinbaflowは今後もより一層アップデートを重ねていく予定です。
ユーザーの皆様からのリクエストも最大限反映させていきますので、ご意見をいただけますと幸いです。
まとめ:非エンジニアでも大丈夫!
結論として、非エンジニアでもjinbaflowは十分に活用できるということです。むしろ、jinbaflowは私たちのような専門知識がない人でも直感的に使えるように設計されているので、難しいことを考える必要はありません。
ぜひ、まずは簡単な自動化から始めてみてください。最初の一歩は小さくても、操作のコツを掴むことでできることはどんどん増えていくはずです。
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公式noteでは今後もjinbaflowに関する紹介を行なっていきます!
jinbaflowは現在テスト運用中です。
こちら(https://useflow.jinba.ai/)からどなたでも無料でお試しいただけます。
今後アップデートを進め、さらに機能を追加していく予定です。
こういうことはできるのか?という疑問
手作業で進めるあまりに工数を取られて困っていること
こういう機能が欲しい
実際に使ってみて、ここがわかりづらい/使いにくい
操作方法を詳しく知りたい
などのご意見・ご要望もお待ちしています。