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【応用編】EC運営に!複数のショッピングサイト(ebay、アマゾン、楽天)からスクレイピングして特定の商品情報を取得する



jinbaflowについて

jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができるワークフロー作成ツールです。


jinbaflowでできること-複数のショッピングサイト(ebay、アマゾン)から特定の商品情報を取得する-


jinbaflowは使い方次第で用途は多岐にわたります。

今回は、EC運営にも役立ちそうなワークフローとして、複数のショッピングサイト(ebay、アマゾン)から特定の商品情報を取得するというワークフローを組んでみます。


  • 必要なステップ

  • jinbaflowの実際の画面

  • 出力される結果

について紹介します。


スクレイピングについて

スクレイピングの行為自体には違法性はありません。
今回のスクレイピングも一般に広く公開されているデータのみ*を取得しております。一方で、使い方によっては違法性をもってしまう場合がございます。(例:著作権があるものを収集・再配布した場合)また、ウェブサーバに一定以上の負荷がかかってしまう過度なスクレイピングも問題なる場合があるため留意しなければなりません。
(*特定のアカウントにログインした情報をスクレイピングしているわけではないため)

ただし、場合によっては違法行為とみなされる場合もありますので、データの取得の目的・用途には十分にご注意ください。


必要なステップ

  1. 検索したいワードを指定する

  2. jinbaflowに各サイトのURLを読み込ませる(今回はebay、Amazon、US Amazonを指定)

  3. 適切なURLを生成するよう指示

  4. 取得したいデータを指示する

  5. 取得したデータを変換するよう指示

  6. データを統合するよう指示

  7. CSVで出力

jinbaflow上で行う操作は7ステップです。


jinbaflowの実際の画面


上記7ステップをjinbaflowに指示する際の実際の操作画面はこちら(https://flow.jinba.ai/shared/beb13e63-fbba-42df-8774-9050d52c96e0
(リンク先のページは、ログインしていただいた後に動かすことができます)


jinbaflowで生成した結果はこちら

生成した結果はワークフローの構築次第でCSV出力やメールで受け取ることが可能です。


jinbaflowの登録はこちら


上記はあくまで一例ですが、jinbaflowの活用方法は多岐にわたります。
そのほかの使い方についても順次紹介を行なっていきます!

jinbaflowは現在テスト運用中です。
こちら(https://flow.jinba.ai/loginからどなたでも無料でお試しいただけます。

今後アップデートを進め、さらに機能を追加していく予定です。

  • こういうことはできるのか?という疑問

  • 手作業で進めるあまりに工数を取られて困っていること

  • こういう機能が欲しい

  • 実際に使ってみて、ここがわかりづらい/使いにくい

  • 操作方法を詳しく知りたい

などのご意見もお待ちしています。
(ご意見、ご要望、リクエストはXで受付中です)


お問い合わせ先とリンク

contact@carnot.ai 


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