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文化の拠点がまた一つ増える

よくよく考えると本と芝居のことばかり毎日思う生活をしています。
暗い話題が多い中熱中出来るものがあるなんて素晴らしい。
読書と観劇の道を教えてくれた人に感謝です。
あれ?どちらも自分で見つけたものかも。
じゃあ自分に感謝かな。

新下関駅の近くに新しい文化の拠点が出来ると昨年新聞で報じられました。
大きな建物がどんどん出来ていくので楽しみにしていましたが、いよいよオープンする日が決まりました。

  ねをはすHOTEL BOOK&CAFE
 2024年11月2日(土)オープン

下関にブックホテル&カフェがついにオープンします。
前を車で通る時にすでに大きな本棚とたくさんの本が見えていて、オープン前から楽しみで仕方がない。
市内在住なので宿泊はしないでしょうがカフェを利用して本を読むのはいいかも。
自分の本を持ち込んでもいいのかな。
詳しいことがまだわからないのでとにかく期待だけを大きく膨らませてオープンを待とうと思います。

私は家で本を読むことがほとんどなのでブックカフェという場所に行ったことがありません。
カフェでも本を読むということはほぼない。
楽しみを一つこの年で知らないということが恥ずかしい。
このねをはすのオープンをきっかけに、カフェで読書をするという習慣を身に着けたいと思います。

文化に触れる施設が出来ることは喜ぶべきことです。
景気の状況でないがしろにされる対象に文化は残念ながら先頭にいるような気がします。
文化は趣味のような扱いをされているからついでのような感覚で捉えられる。
生活の中の大きな柱の一つに文化を据えてもらえれば、今後も様々な文化は安泰なんですが‥‥。
あらゆるものと同じように声を上げていくしかないです。
文化のいいニュースもそうでないニュースも常にアンテナを広げて耳に入れるようにします。
ここでも楽しい文化の話題がどんどん書いていけるようになればいいなと思いながら過ごしていきます。

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