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劇団NLT OH!マイママ観劇


喜劇はやっぱり楽しい!

 この秘密だけは決して人には喋らないでください!
フランスの国会議員アルベールの妻マリィは、20年前に謎の失踪。
一人息子のルイは、アルベールとマリィの幼なじみのマチルドが面倒を見てきました。
ルイの結婚も決まり、一家が幸せいっぱいのある日。
国連の人権委員、アメリカの陸軍大佐フランクがアルベールを訪ねてきます。
ところが、フランクの話題と視線は、ルイのことばかり。
挙句に結婚にまで口を出す始末。一体フランクとは何者なのか?
フランクにはとんでもない秘密があったのです!!

あらすじより

劇団NLTは喜劇上演する劇団です。市民劇場でも毎回素敵な笑える舞台を例会としてお迎えし、会員にファンが多くいつも笑い声が絶えないです。
年間6例会の中で喜劇の芝居はなかなかないので、劇団NLTの公演はすごく貴重。喜劇ばかり観るのはダメなのでいいバランスでいい時期にお迎え出来ていると思います。

私はこの芝居は運営サークルとして23年の12月25日第1回運営サークル会議以降、全力で走り続けました。
私とあと1名だけが事前に台本を読みましたが、何しろネタバレすると芝居が面白くないので何も語ることが出来ない。
「王様の耳はロバの耳!!」のような状態が数か月続き、よく我慢出来たなと今でも思います。
観劇後に運営サークルで感想を語り合う時の何でも話せる自由さがたまりませんでした。

ということでこれ以上内容には振れることは出来ません。
登場人物は5人の会話劇でテンポのいい芝居なのであっという間に休憩になります。
もちろん休憩までに衝撃的な事実が判明するということがあって、その余韻に浸りながらの休憩‥‥。
そして最後まで目が離せないとんでもない展開がさらに!
またいつか観た舞台です。

2日目の日曜日に劇団との対面式で司会をしたのもいい思い出です。
あとものすごく珍しいことは例会3日間毎日雨だったこと!
しかも激しく降る日もあった。
最終日には搬出のお手伝いもしました(仕事の都合で毎回出来ないが今回は帰って来れた)
いろいろな意味で忘れられない思い出に残る例会でした!
(2024年3月例会)


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