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アンナと猫とローズが同じ日に


例会初日まであと4日

今日はアンナ・カレーニナの電話かけ&例会当日の役割分担確認を夕方しました。
3月例会「猫、獅子になる」の運営サークル会議昼が終わってから、猫の夜の会議の前までの間に。
アンナが今日集まらずに明日を向かえるわけにはいかないので、隙間時間を有効活用しての集まり。
さらに同じ時間5月例会「ローズのジレンマ」の準備会に向けての打ち合わせもあって、まさかの3例会が同じ日に集まるということに!
奇跡の瞬間でした。
なんかいいなあと感じた今日でした。

例会まであと4日のアンナはこのままの勢いで最後まで駆け抜けたいと思います。
その成果を3月例会の猫につなぎ、猫が5月例会のローズにつなぐ。
そうやって市民劇場は1年6例会をお迎えしています。
各例会ごとに運営サークルが出来ますが、全員の気持ちは下関市民劇場にさらに多くの会員が増えて観劇文化をつないでいくということにある。
多様な文化が多く存在する現代になかなか厳しい状況がありますが、何とか芝居の良さを伝えて生活に観劇を取り込んでもらえるように日々努力しています。

生活にある程度の余裕がなければ文化にお金を使うことにはならないでしょう。
それは当然のことです。
自分の身近な場所に何か文化的なものを置くことによってより満たされた生活になる。
文化の果たすその役割をたくさん感じて欲しい。
市民劇場の会員は観劇後にすごくいい表情をして満足した顔で帰られます。
心に体に素敵な芝居の想いが届いた瞬間がこの時です。
だからこそ観劇終了後にすぐ次の例会が待ち遠しくなる。
幸せな時をもっと多く経験して豊かな日常を送りたいと思います。
アンナ・カレーニナの例会楽しみです!

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