アンナ・カレーニナの会議
今日も無事に仕事が終わりました。
今から少しいろいろして出かけます。
下関市民劇場2025年1月例会
アンナ・カレーニナ
第1回運営サークル会議昼・夜
ついに運営サークルが本格的にスタートする日が来ました。
準備会でかなり細かく話し合ったので今日の会議は上手くいくはず。
今昼の部が絶賛会議中です。
どうだったかは後で事務局で聞きます。
私は今日はアンナ・カレーニナの作品について語る係。
昼の部の係が作成した文章をお借りして読むので特に大変なことはない。
原作を読んだ者としてたくさん話したいですが、長くなるので今日は自粛。
実は劇団から台本が届いていないのでどこまで話していいかがわからない。
内容に踏み込んでいい場所がどこまでかがわからないので下手に動けないのです。
ただアンナ・カレーニナが魅力的な芝居だということは間違いないので、運営サークルで声掛けをする時に参考になることを何か言えればいいなと思っています。
登場人物が5人であるということは実は大変です。
観る方としては集中して観ることが出来るからいいことしかありません。
ただ役者はものすごく大変。
原作は多くの登場人物が出る作品なのでそれを5人の会話で表現するとなると、どこまで語らせるかどうつなげるのかがポイントになってくる。
そう俳優それぞれの実力がストレートに出てくるのです。
舞台というのは全員がかなり上手い演技をするだけでは駄目です。
調和が取れないと観ていてすっきりしない。
原作通りだと2人での会話というシーンが多いはずなので、より役者たちの表現にすべてがかかってくる。
どうなるのか今からものすごく楽しみです!