アンナ・カレーニナ初日
下関市民劇場2025年1月例会
エイコーン アンナ・カレーニナ(新版)
今日夜18時30分ついに開演です。
運営サークルで動き始めてから数か月。アンナの運営サークルの担当が決まってからだとそれよりさらに前から。
例会候補作品説明会で候補として持ち寄られてからだとさらにもう少し前から。
2025年1月21日の初日に向けてずっと動き続けていたような気がします。
最初に栗原小巻さんの「アンナ・カレーニナ」が例会候補で持ち寄られた時、絶対に下関で観てみたいと思いました。
今必ず見ておかなければいけない舞台だと直感で感じた。
私のそんなに長くない観劇歴にこの作品を記録することが必要だと。
芝居についてどこかで語る時に栗原小巻さんの「アンナ・カレーニナ」を観たことを話したい。そう思いました。
トルストイの原作を購入して読んだのも、すべては市民劇場の例会に「アンナ・カレーニナ」が決まったから。
私の読書の幅を広げてくれてトルストイを読むきっかけを作ってくれたのが「アンナ・カレーニナ」の例会です。
観劇→原作を読む→今後トルストイの別の作品を読む・もしくはロシア文学を読む
今回の観劇からこれだけの広がりを見せるわけで、観劇をすることの良さを改めて感じています。
感謝感謝です。
午前中の舞台搬入が無事に終わったと一報が入りました。
今はリハーサルが終わったころかな。
晩御飯を食べて素敵な舞台を観るためにホールへ行きたいと思います。
アンナ・カレーニナ楽しみだなあ(決して明るい話ではないけれど)