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可憐な花のように

アンナ・カレーニナの打ち合わせ昨日無事に終わりました。
運営サークルの開始がいよいよ近付いてきました。
ワクワクとドキドキが交差する数か月を過ごします。
栗原小巻さんを笑顔でお迎えする日まで、全力でひたすら走り続けないと!
可憐な花のようなたたずまいの小巻さんのアンナに早くお会いしたい。

市民劇場の例会作品を2か月に一度観劇しますが、どの作品も何度も観たくなる作品ばかり。
例会候補作品説明会は毎年9月に開催されます。
その時に候補作品が20作品ぐらい持ち寄られます。
次の年に来る作品もあれば将来お迎えすることになる作品もある。
昨年持ち越された作品が今回いよいよ例会としてお迎え出来ることになる時など、もう喜びが爆発します!
どんな作品か具体的に聞いているだけに2倍も3倍も楽しみが増える。
2か月に1回の例会ではなくもう1・2回多く例会を迎えれたらいいなあといつも思います。

私が下関市民劇場の会員になった年は年7例会でした。
ただ夏以降に入会したので7例会観たことはない。
私にとって市民劇場年間7例会は幻です。
来年から6例会になりますよと伝えられたことを今でも覚えています。
贅沢なことを言ってはいけない気がしますが観劇という文化を地方で、全国で守り続けるためにはより今以上に会員が増えることと上演回数が増えることが何より大事です。
少しずつでもその方向に向かうように努力していきたいです。
まずはアンナ・カレーニナの運営サークルの大成功がそこに繋がることを思いながら、しっかり走り続けたいと思います。

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