読書と勉学の秋へ

今日は数日前に記事にした観劇の日です。あと数時間家で過ごして晩御飯を食べて会場の図書館のホールへ向かいます。
相変わらず暑いので図書館に早く行って涼むのが最適。
早く用事を済ませねば。

定期購読と新刊を取り置いてもらっているいつもの書店に吉川弘文館の8月の新刊ファックスが届きました。
購入する本を店に知らせて取り置きしてもらう。
様々な歴史書が毎月出版されます。
残念ながら「人物叢書」はありませんでしたが。

8月の新刊情報を見てびっくり!
購入しない本がまったくない。全部購入したい。
こんなこと今までありませんでした。5桁の論文集が必ず出版されて、さすがにそれはどんな内容でも購入するというわけないはいかないので、新刊全部購入予約なんてことにはならなかったんですが。

元木泰雄著 中世前期政治史研究
美川圭著  院政期の都市京都と政治

購入しないわけにはいかない素晴らしい論文集が2冊も!
惜しくも今年亡くなられた元木先生の業績をまとめられた論文集は絶対読まないといけない本。
もちろん美川先生の本も同様です。

出版予定だと8月下旬から9月頭にかけてに出る模様。
2024年の秋は読書と勉学に励む秋になる予感。
この2冊以外にもいい本がたくさん出る8月。
歴史書の積読、順調です!

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